イ・ジョンソクが暗黒世界の帝王に!? 新ドラマ『ビッグマウス』ではカリスマ性を爆発!

2022年07月08日 作品情報 #新作ドラマ
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MBC新ドラマ『ビッグマウス』(原題)が、主演俳優イ・ジョンソクの本格的な“狩り”を知らせるキャラクターティーザーとポスターを公開した。

【場面写真】少女時代ユナ、“夫のために”闘う看護師役に挑戦

初回放送を7月29日に控えた同作は、勝率10%の“生計型”弁護士が偶然任された殺人事件に巻き込まれ、一夜にして希代の天才詐欺師「ビッグマウス(Big Mouse)」となり、生き残りをかけて巨大な陰謀を暴いていく物語だ。特にイ・ジョンソク、少女時代のユナが夫婦役を演じるということで、早くも話題を集めている。

「世の中には色んな種類のビッグマウスがいる」というセリフで始まるティーザー映像は、弁護士パク・チャンホ(演者イ・ジョンソク)の波乱万丈な人生にフォーカスを合わせる。

「心配するな、俺がすべて解決する」と大口を叩くも、妻のコ・ミホ(演者ユナ)を心配させ、依頼人たちに苦しめられるパク・チャンホ。ところが、彼がいる舞台は刑務所に変わり、一気に雰囲気が変わる。

(画像=MBC)

毎日のように繰り広げられる受刑者たちの喧嘩と、刑務官たちの無慈悲な暴力を経験するうち、パク・チャンホは飛んでくる銃弾も恐れず、誰かを脅迫するまで変わった。「生きるためには本物にならなければ」という言葉のように、弁護士のビッグマウス(Big Mouth)から暗黒世界のビックマウス(Big Mouse)になった彼の殺気を帯びた目つきが視線を集める。

はたしてパク・チャンホの本当の姿は、お人好しの弁護士か、天才詐欺師か。自らを「ビッグマウス」と名乗るパク・チャンホの正体が気になるところだ。

『ビッグマウス』は、権力の罠にはめられ、天才詐欺師という濡れ衣を着せられたまま刑務所内で序列1位に生まれ変わるパク・チャンホのキャラクターティーザーとポスターで、本放送への期待感を高めた。初回放送は、韓国MBCにて7月29日21時50分から。

(記事提供=OSEN)

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