ロマンス政治時代劇『最愛の敵~王たる宿命~』で注目すべき3つのポイントは?

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韓国KBS2の新時代劇『最愛の敵~王たる宿命~』が、新しいロマンス政治時代劇の誕生を予告した。

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初回放送を5月2日に控えた『最愛の敵~王たる宿命~』は、架空の朝鮮時代を舞台に、宣宗の嫡長子(正室の長男)イ・テが王に即位することから始まるフィクション時代劇。弱い王だった父とは違って“絶対君主”を夢見るイ・テ(演者イ・ジュン)と、生き残るために王妃になろうとするユジョン(演者カン・ハンナ)がお互いの首に刀を向け合う、政治ロマンスドラマだ。

敵同士として再会した恋人たちの物語はもちろん、命をかけた宮中暗闘がお茶の間に激しい旋風を巻き起こすであろう『赤い丹心』の注目ポイントを紹介する。

絶対的な「君弱臣強」の時代を舞台にしたフィクション時代劇

同作は、架空の朝鮮時代を舞台にしている。

1506年、朝鮮の10代王が廃位され、11代王としてソンジョンが即位。ただ、ソンジョンの妻である王妃のシン氏が反政功臣によって滅ぼされた反逆者の娘だったため、ソンジョンは反政功臣たちの圧力で妻が廃庶人(位を廃すこと)になることを防ごうと、お飾り王として生涯を送る。

そしてそんな父を見て育ったソンジョンの嫡男、イ・テ(演者イ・ジュン)が12代王に即位することから物語が始まる。イ・テは王権を強化し、パク・ケウォンら反政功臣たちを追い出すという目標のためなら手段を選ばない人物。すべてが彼の計画通りになるようだったが、恋仲のユジョンと政敵になってしまうことで計画は揺れ始める。イ・テは夢見ていた強い王権を愛する人のために諦められるか。彼の選択に注目すべきだ。

(画像提供=GnG Production)

それぞれの「丹心」のために奮闘するストーリー

『最愛の敵~王たる宿命~』は、激しい宮廷暗闘の中で生き残るために奮闘する人々の人生を描く。弱い王から脱却しようとするイ・テ、無念に処刑された父親の濡れ衣を晴らそうとするユジョン(演者カン・ハンナ)、そして暴君によって再び国が疲弊することを防ごうとするパク・ケウォン(演者チャン・ヒョク)が絡み合うのだ。

また、パク・ケウォンと夫婦にはなれなかったが、政治仲間として同じ道を歩むチェ・ガヨン(演者パク・ジヨン)、世界が認める第2人者である兵曹判書(今で言う国防長官)チョ・ウォンピョ(演者ホ・ソンテ)、イ・テに対する想いで王妃を夢見るチョ・ヨニ(演者チョ・リ)など、それぞれの事情を持つ人々の物語も興味深い。

宮殿で遭遇する彼らは、衝突と和合を成し遂げ、その過程でそれぞれの人生に花を咲かせながら視聴者の心を赤く染める見込みだ。

王権と臣権の間に立つ「女性たちの政治」

世紀の宮廷ロマンスはもちろん、朝鮮の政治体制を振り返らせる『赤い丹心』のもう一つのテーマは、「朝鮮の中央に立つ堂々とした女性たちの政治」だ。位階を越えた位置にある王妃と、王の上に立つ唯一の女性である大妃を通じて、女性たちの宮中権力を描く。

また、ユジョン、チェ・ガヨン、チョ・ヨニの3人の女性が、単なる「花たちの戦争」ではなく、自分の夢に向かって突き進む物語が、時には共感を、時にはときめきを呼ぶことと期待される。

放送への期待感をますます高める『最愛の敵~王たる宿命~』は、5月2日21時30分に韓国KBS2にて放送開始される。

(記事提供=OSEN)

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