俳優イ・ジュンギがSBS新ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』(原題)の制作発表会に出席し、劇中で大学生役を演じた感想を明かした。
同作は、2回目の人生で自ら運命を変えた凄腕の熱血検事キム・ヒウ(演者イ・ジュンギ)が、絶対悪を懲らしめる物語。イ・ジュンギは劇中で主人公キム・ヒウに扮する。
1982年生まれで今年40歳のイ・ジュンギは「ドラマでどう“若さ”を出したらいいか心配していたら、監督から“あなたは十分童顔だから心配いらない”と言われた。コンディションさえしっかり整えれば大丈夫と。最初に台本をもらった時は、すごく気が重かった」と20代の大学生を演じた感想を述べた。
また「生まれ変わった時に若くなければならず、若さゆえのエネルギーを発揮しなければならないという心配があった。それは監督がコンディション作りと指導をしてくれたので気楽にできた。改めて生きるという楽しさを感じた」と話している。
そして「僕は皮膚科にもたまにしか行かず、怠けている。それにもかかわらず童顔と言われるのは、おそらく愉快でいようとしているからかも。いつも小さなことにもストレスを感じないようにしていて、現場ですべてを発散し、小さなこともため込まない。それが僕も知らないうちに身についていた。何でも笑って楽しんで、幸せでいようという主義だ。だから少しは若く見えるのかも。それが体に別のエネルギーとして変わっているようだ」と笑顔を見せた。
イ・ジュンギ主演の『アゲイン・マイ・ライフ』は、韓国SBSにて4月8日22時から放送開始。
(記事提供=OSEN)
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