韓国JTBCドラマ『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』に出演中の俳優ソン・ガンが、年下男子の魅了を披露した。
Netflix（ネットフリックス）で同時配信中の『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマ。『キム秘書はいったい、なぜ？』で知られるパク・ミニョンと、『ナビレラ －それでも蝶は舞う－』『わかっていても』のソン・ガンが主演を務める。
ソン・ガンは劇中、天気に対する情熱と優れた直観力を持って気象庁のブレーンとして浮上したイ・シウ役を演じている。
2月13日に放送された第2話では首都圏庁から夢の本庁入りを果たし、チン・ハギョン（演者パク・ミニョン）との本格的な職場恋愛をスタートさせた。本庁勤務を志願した理由を聞くチン・ハギョンに対し、ハン・ギジュンと破局したハギョンが大丈夫なのか気になったと述べる率直さと心地よい距離感でハギョンに寄り添った。
天気という共通の話題だけでなく、同じ時期に恋の痛みを味わったことは、シウを“ド直球年下男子”に変身させた。ハギョンと一緒に難しい気象予測も難なくこなしながら素晴らしいコンビネーションを発揮する一方、別れの傷で苦しむハギョンを慰めながら急速に距離を近づけた。
結局、運命的に惹かれ合った2人は忘れられない夜を共に過ごし、職場恋愛のスタートを切ることに。「もう社内恋愛はこりごり」と言っていたハギョンと、ハギョンが仕切る総括予報2課に正式発令されたシウの関係は今後、どのように展開されるか興味をそそられる。
社会人としての成長はもちろん、上司のハギョンに積極的な年下男子の面まで、イ・シウの多彩な魅力をナチュラルに演じているソン・ガン。今後も『気象庁の人々』で披露する限りない魅力に期待が高まっている。
『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでも同時配信中。
（記事提供＝OSEN）
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