ユ・スンホ主演の新時代劇『花咲けば月想う』の“お似合いすぎる”ツーショット公開。放送が待ち遠しい!【PHOTO】

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年末年始を盛り上げるであろう新しい時代劇『花咲けば月想う』(原題、KBS2)が、主演俳優ユ・スンホとイ・ヘリ(Girl’s Day)の新しいツーショットを公開した。

【写真】『花咲けば月想う』主演ユ・スンホ、“時代劇職人”の活躍に期待大

『花咲けば月想う』は、朝鮮時代において最も厳しい禁酒令が下された時期を舞台に、密造酒を取り締める原則主義の監察と、酒で人生を変えようとする女性の“追撃ロマンス”時代劇。

禁酒令という新しい題材と4人の若い男女のときめくストーリー、派手な見どころを予告しており、今続いている時代劇ブームを引き継ぐ期待作となっている。

特に、ユ・スンホとイ・ヘリ、ピョン・ウソク、カン・ミナの4人組のほか、チェ・ウォニョン、チャン・グァン、イム・ウォニ、ペ・ユラム、キム・ギバンらベテラン俳優たちの集合、さらには韓国の大手OTTサービス「wavve」が投資したことで期待を集めている。

(写真提供=Monster Union、People Story Company)

同作に期待するポイントの1つは、ユ・スンホとヘリの“甘じょっぱい”コンビネーション。ユ・スンホ扮するナム・ヨンはひたすら正道を歩く気品のある士人だ。文房四宝を友とした実力で漢陽(ハンヤン)入りする。ヘリ扮するカン・ロソは両班(ヤンバン/支配階級)の身分だが幼い頃に両親を亡くし、兄の借金を返すべく密造酒の世界に目覚める女性だ。

(写真提供=Monster Union、People Story Company)

2人は密造酒を取り締まる監察と密造酒を作る女性という“会ってはいけない関係”をもとに、追いつ追われつの過程で甘じょっぱいラブストーリーを繰り広げる。ロマンスやアドベンジャー、コメディなど、さまざまな要素が盛り込まれた『花咲けば月想う』のスチールが公開されるたびに、ドラマファンからは「お似合いすぎる」という反応が寄せられた。

初回放送が近づくほど作品への関心が高まる中、新しく公開されたユ・スンホとヘリのツーショットは期待感をさらに膨らませる。温かい雰囲気の中で2人が紡ぐストーリーが待ち遠しいばかりだ。

『花咲けば月想う』は、韓国KBS2にて12月20日21時30分に放送開始。全16話予定。

(記事提供=OSEN)

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