俳優キム・ウビンとシン・ミナの結婚式が約1か月後に迫る中、ふたりが直接書いた招待状が公開された。
11月27日にシン・ミナのヘアスタイリングを担当している関係者が公開したもので、「愛らしいセンスの持ち主たち。本当におめでとう」というコメントが添えられていた。
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公開された招待状には「キム・ウビン、シン・ミナの結婚式にご招待します。一緒に祝ってください!」という文とともに、2025年12月20日午後7時という結婚式の日付と時間が記載されていた。
この文章はキム・ウビンが自筆で書いたもので、招待状のイラストはシン・ミナが直接描いたものだ。シン・ミナはタキシードとウェディングドレスを着た男女のキャラクターを描き、芸術的センスを見せた。
華美ではないものの、シン・ミナとキム・ウビンが自ら文字を書き、絵を描いたという点から、2人の人柄と招待客への礼節がうかがえた。
特に、キム・ウビンとシン・ミナが招待状に本名ではなく芸名を使用した点も注目される。
キム・ウビンとシン・ミナの本名はそれぞれキム・ヒョンジュン、ヤン・ミナ。一般的に結婚式の招待状には本名を使用することが多いため、どの名前が記載されるのか関心が集まっていたが、2人は本名ではなく、慣れ親しんだ芸名で招待した。
シン・ミナとキム・ウビンは、12月20日に夫婦の縁を結ぶ。両者の所属事務所は「長い交際で築いてきた厚い信頼を基に、互いの伴侶となることを約束した」と公式に結婚を発表した。
結婚を前に、シン・ミナがグラビア撮影中に7つの金の指輪を着用した写真や、あるイベントでゆとりのある衣装を着ていたことをめぐって、結婚指輪、さらには授かり婚の噂まで流れた。これに対し所属事務所は、授かり婚ではないと明確に否定した。
2015年の熱愛認め以降、10年にわたり愛を育んできたシン・ミナとキム・ウビンは、ソウル中区奨忠洞にある新羅ホテルで結婚式を挙げる。
会場のみ決まっており、司会や祝歌、主礼はまだ決まっていない状況。さらに、ヒョンビン&ソン・イェジン夫妻以来3年ぶりのトップスターカップル誕生という点でも注目が集まる「世紀の結婚式」を前に、集まる関心の高さゆえに不要な誤解も続いている状況だ。
(記事提供=OSEN)
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