イ・ジェウク主演のU-NEXT配信作『ラストサマー』期待高まるハイライト映像公開!

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今週土曜日に初放送を迎える韓国KBS 2TV新ドラマ『ラストサマー 初恋の再生』が、視聴者の期待を一気に高めるハイライト映像を公開した。

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『ラストサマー 初恋の再生』は、幼い頃からの友人同士である男女が“パンドラの箱”に隠された初恋の真実と向き合うことから始まる“リモデリング・ロマンス”ドラマである。初回放送は11月1日を予定している。

公開されたハイライト映像では、友達以上恋人未満の“曖昧な関係”と、時には火花を散らす“ケンカ模様”を行き来するペク・ドハ(演者イ・ジェウク)とソン・ハギョン(演者チェ・ソンウン)のピーナッツハウスでの同居生活が描かれている。

(写真=KBS 2TV『ラストサマー 初恋の再生』ハイライト映像)

物語は12歳の夏、ピーナッツハウスでの2人の険しい(?)初対面から始まる。ハギョンは初めて会ったドハに鉛筆を投げつけ、食事の場ではケチャップをかけるなど、強気な性格を見せる。

その後、15年の間に99回の戦争と99回の休戦協定を繰り返しながらぶつかり合う2人の姿が、甘くもスリリングな雰囲気を醸し出している。

しかし、「あのときは知らなかった。私たちのこの戦争が、こんなにも長く続くなんて」というドハのナレーションとともに、空気は一転する。喪服姿のハギョンがドハを責め、「もう二度と会いたくない」と冷たく言い放つ。

やがて時が流れ、再会した2人。ハギョンが「今年の夏も私の運は最悪みたい」とつぶやく場面では、かつての楽しい日々とは対照的に変わり果てた関係の裏にどんな秘密が隠されているのか、視聴者の好奇心を刺激する。

一方で、ピーナッツハウスを売ろうとするハギョンに対し、ドハが所有権を主張し、対立が発生する。

2人の争いはついに訴訟にまで発展し、ハギョンは「思い出を押しつけないで」とドハに反発する。

その怒りの理由が、かつて夏の日々を共に過ごしたドハの双子の兄・ペク・ドヨン(演者イ・ジェウク)にあることが明かされ、物語は一層ドラマチックに展開していく。

過去に縛られたまま自分を避けるハギョンと、同居生活を続けるドハ。そんな中、ドハの友人で弁護士のソ・スヒョク(演者キム・ゴヌ)が原告であるハギョンに関心を持ち始め、「僕と付き合ってみませんか」と告白することで、ドハ・ハギョン・スヒョクの三角関係が動き出す。

さらにスヒョクの告白に刺激を受けたドハは、ハギョンへの“直進モード”を発動。ハギョンが自分を嫌っていても「この夏だけは君を好きでいる」と誓うドハの想いが届くのか、放送への期待は高まる一方である。

このように『ラストサマー 初恋の再生』は、ドハとハギョンのツンデレなロマンスに加え、新たに加わるスヒョクとの複雑な関係を予告し、視聴者の興味を最大限に引き上げている。

イ・ジェウク、チェ・ソンウン、キム・ゴヌという個性豊かな俳優たちの共演による繊細で情熱的な演技にも注目が集まる作品である。

この『ラストサマー 初恋の再生』は、11月1日よりU-NEXTで日本初・本国同時での独占見放題配信される。

(記事提供=OSEN)

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