9月5日(金)に初放送される韓国JTBC新ドラマ『マイ・ユース』で、イ・ジュミョン&ソ・ジフンが正反対だからこそときめくケミストリーを完成させる。
【関連】『マイ・ユース』で蘇る初恋の輝き、チョン・ウヒとソン・ジュンギとの再会に心震わせる
『マイ・ユース』側は、モ・テリン(演者イ・ジュミョン)とキム・ソクジュ(演者ソ・ジフン)のスパイシーな再会で胸を高鳴らせる第2弾ティザー映像を公開した。
『マイ・ユース』は、人より遅れて平凡な人生を始めたソンウ・ヘ(演者ソン・ジュンギ)と、思いがけず初恋の平穏を揺さぶることになったソン・ジェヨン(演者チョン・ウヒ)の感性豊かなラブストーリーである。
暗く陰った場所に眩しい一瞬を贈った初恋との再会を通して、忘れかけていた自分のかけらを取り戻していく過程を描き、温かな笑顔の中にときめきを届ける。
『ユミの細胞たち』シリーズや『知ってるワイフ』で深い感性を描いたイ・サンヨプ監督、そして『それでも僕らは走り続ける』で洗練された筆力を見せたパク・シヒョン作家が意気投合し、ドラマファンの期待を一層高めている。
先に公開された第1弾ティザー映像がソンウ・ヘとソン・ジェヨンの再び描かれる華やかな時を期待させたのに対し、今回の第2弾ティザー映像はモ・テリンとキム・ソクジュの再会で好奇心を刺激する。
ソンウ・ヘと“国民的兄妹”として名を馳せた“生まれながらの芸能人”モ・テリンは、厳しい子役時代を耐え抜き、成人俳優として地位を固めた。
しかし、どこへ飛び出すかわからない突拍子のなさは健在。共演者に直球を放つのはもちろん、あまりに正直で思ったことを抑えられないモ・テリンだが、不意に現れた“初恋”キム・ソクジュの前では言葉を失ってしまう。
困った場面で戸惑うモ・テリンの前に「1人で歩くなって言っただろ、ハニー」と登場するキム・ソクジュの姿は、さらに胸を高鳴らせる。
続けて「小さな石ころひとつ抜けただけなのに、すべてがこぼれ落ちた」という声が合図のように、18歳の初恋の記憶が呼び覚まされる。
校内放送で流れるキム・ソクジュの声を聞くときだけは、評価の視線やプレッシャーから解き放たれたモ・テリン。誰もいない屋上で耳にしたその声は、唯一の逃げ場所であり、孤独な18歳を支えた初恋そのものであった。
しかし、キム・ソクジュが覚えているモ・テリンは、ただの有名な俳優にすぎなかった。高校の同級生だったことすら記憶していないソクジュの姿は、2人の関係性への好奇心を一層かき立てる。
さらに、些細なことにも大声で笑い、時には涙を見せるモ・テリンが気になり始めたソクジュの変化は、胸の高鳴りを増幅させる。
1人胸に秘めてきた初恋と再会したモ・テリン、そして彼女と絡むなかで未知の感情を自覚していくソクジュの物語がどのように展開していくのか、期待が高まる。
イ・ジュミョンは、感情に率直で独特な4次元の魅力をもつ元子役スター俳優モ・テリン」を演じる。モ・テリンは、初恋であり唯一の慰めであったキム・ソクジュとの再会をきっかけに、スパイシーな変化を迎える存在である。
その初恋の相手であり、ソンウ・ヘの新たな“兄弟”として登場するキム・ソクジュを演じるのはソ・ジフンである。
税理士として安定した人生を送っていた彼は、知れば知るほど奇妙で魅力的な女性モ・テリンと絶妙に絡み合い、自分でも気づかなかった感情を遅れて悟る人物である。
2次ティザー映像が公開されると、各種SNSやオンラインコミュニティには「モ・テリンとキム・ソクジュをイ・ジュミョン、ソ・ジフンが演じるから余計に気になる」「イ・ジュミョンとソ・ジフンのビジュアルの相性にもう胸がときめく」「切ない初恋だけかと思ったら、こんなスパイシーな初恋もあるなんて」「キム・ソクジュの声もまなざしも完全に有罪。テリンが彼に惹かれたのは当然だ」といった熱い反応が相次いだ。
一方、週末の幕開けを告げる韓国JTBC新ドラマ『マイ・ユース』は、9月5日(金)夜8時50分に初放送され、毎週金曜に2話連続で放送される。
韓国内では“Coupang Play”で見逃し配信が行われ、アジア・中東・アフリカでは“Viu”、北米・欧州・オセアニア・中東およびインドでは“Rakuten Viki”通じて視聴可能となる。
なお、本作は動画配信サービスFODで、韓国の放送開始日と同日の9月5日(金)より日本国内で独占配信される。
■【関連】『コッパダン』に出演したソ・ジフンはどんな役を演じたのか
前へ
次へ