ドラマ『巫女と彦星』が有終の美を飾った。
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7月29日に放送された『巫女と彦星』最終回は、首都圏世帯基準の平均視聴率5.1%、最高6.2%、全国世帯基準の平均4.9%、最高6.1%を記録(いずれもニールセンコリア・有料世帯基準)。同時間帯で1位を獲得した。
本作は、大きな神を祀る天上の仙女として生きる女子高生の巫女(演者チョ・イヒョン)が、一目惚れした運命の男子生徒(演者チュ・ヨンウ)を自ら救おうとする姿を描くオカルトロマンス。6月23日の初回放送以降、同時間帯視聴率1位を継続して守り抜いた。
さらに、デジタル累計再生回数4億6400万回を突破、TVING TOP10コンテンツでは4週(7月1日~22日)連続1位を獲得。7月第3週にはTV-OTTドラマおよびTVドラマ話題性部門で2週連続1位に輝くなど、国内の視聴者と評論家から高い評価を得た。
海外でも快進撃は続き、Prime VideoのTVショー部門(英語・非英語コンテンツ含む)でグローバル3位にランクイン。タイ、インドネシア、フィリピン、エジプトなど8カ国以上で1位、計35カ国でTOP10入りを果たし、グローバル市場でも存在感を示した。
特に、主演のチュ・ヨンウと“ラブコメクイーン”として新たな地位を築いたチョ・イヒョンが、ドラマ出演者話題性部門でそろって1位・2位(グッドデータコーポレーション・ファンデックス、7月15日付)を獲得。さらに俳優チャ・ガンユンらキャスト陣も人気と話題性を拡大させ、数多くの成果を残した。
チュ・ヨンウの勢いとともに、チョ・イヒョン、チャ・ガンユンら次世代スターたちの今後にも期待が高まる。
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