女優ムン・ガヨンが、初のアジアファンミーティングツアーを開催する。
所属事務所PEAK Jエンターテインメントは、「ムン・ガヨンの初アジアツアーは、9月のソウル公演を皮切りに、東京、台北、バンコクなどアジア主要都市で開催される予定です。各地では現地ファンとより近い距離で交流できるよう、さまざまなプログラムを準備しています」と発表した。
ムン・ガヨンはこれまで、『女神降臨』をはじめ、『愛と、利と』『あいつは黒炎竜』『瑞草洞<ソチョドン>』など、ジャンルを問わず多彩な作品で幅広い演技力を発揮。韓国内にとどまらず、海外でも着実にファン層を拡大し、グローバルな韓流スターとしての地位を築いてきた。特に『女神降臨』は、NetflixやRakuten VikiなどのグローバルOTTプラットフォームを通じて世界中で人気を集め、台湾、日本、タイ、インドネシアなどでの知名度を飛躍的に高めるきっかけとなった。
最近では、中国のファッション誌『ELLE CHINA』の表紙を飾り、現地でも大きな話題に。グローバルな注目度の高さを改めて証明した。
事務所は今回のツアーについて、「ムン・ガヨンにとって初のアジアファンミーティングツアーは、ファンと直接触れ合い、より深い絆を築く貴重な時間になると考えています。海外の多くの方々から寄せられる関心と愛情に、心より感謝しています」とコメントしている。
ムン・ガヨンは2023年に韓国で初の単独ファンミーティングを開催し、チケットは予約開始と同時に即完売。高い人気を証明した。今回のアジアツアーでは、さらにバージョンアップしたコンテンツが披露される予定で、彼女自身がツアータイトルの選定やプログラム構成にも積極的に参加。ファンとの真摯な交流に向け、準備を進めているという。
現在ムン・ガヨンは、主演ドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』でカン・ヒジ役を熱演中。日本ではU-NEXTで視聴可能だ。
■【写真】子役→世界が注目する韓流女優に。ムン・ガヨン、“昼と夜”の狭間で見せた多面美
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