パク・ボヨン、パク・ジニョン、リュ・ギョンス、ムン・ドンヒョクが、ドラマ『未知のソウル』(Netflix配信)の放送終了後も変わらぬ仲の良さを見せている。
【写真】パク・ボヨン、最終回記念オフショット大放出!“ロス中”のファン歓喜
7月8日、ソウル・龍山区(ヨンサング)にある人気の韓国民俗居酒屋「ユンジュダン」の公式インスタグラムには、『未知のソウル』の主演キャスト4人の集合写真が掲載され、注目を集めた。
その写真には、パク・ボヨン、パク・ジニョン、リュ・ギョンス、ムン・ドンヒョクが仲良く肩を並べ、笑顔で親指を立てる姿が写っている。自然体で温かい雰囲気が漂うショットは、“ロス中”のファンの心を癒やした。
店側は「本当にかわいくて天使のようなパク・ボヨンさん、そしてパク・ジニョンさん、リュ・ギョンスさん、ムン・ドンヒョクさんが来店されました。4人とも本当に仲が良さそうで、見ていて心が温まりました」とコメントしている。
実際に、パク・ボヨンは同日、ファン向けのコミュニケーションアプリを通じて「今日、ホスとセジンとキョングと一緒にご飯を食べたよ。私のお気に入りのお店に連れていったの」と報告。「誰がおごったの?」というファンの質問には、「私が奢らなきゃ。だって一番先輩だもん」と、飾らない答えを返した。
ムン・ドンヒョクも自身のインスタグラムに4人の4カット写真を公開。
カチューシャ、ウィッグなどをつけてお茶目な表情を浮かべた彼らの姿がいかにも親友同士のようで、見ている人たちを笑顔にした。
共演をきっかけに、単なる同僚を超えた「本当の友人関係」が築かれたことがうかがえる。
『未知のソウル』は6月29日に最終回を迎え、自己最高視聴率8.4%を記録して有終の美を飾った。
見た目は同じでも性格は正反対の双子姉妹ユ・ミジとユ・ミレを1人2役で演じたパク・ボヨンの熱演が高く評価されたほか、パク・ジニョンは弁護士のイ・ホス役、リュ・ギョンスは心に傷を抱えた青年ハン・セジン役、ムン・ドンヒョクはミジの親友ソン・ギョング役を演じ深い余韻を残した。
放送期間中はTV・OTT話題性ランキングでも常に上位に入り、多くの視聴者に愛された『未知のソウル』。放送が終わった今も、出演者たちの絆は色あせることなく続いている。
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