ドラマ『偶然見つけたハル』で共演した女優キム・ヘユンと俳優イ・ジェウクが、“リアル親友”ならではのケミストリーを披露した。
【関連】『偶然見つけたハル』主演キャストは今も仲良しだった!頭一個分の“身長差”も健在!
6月15日に放送されたtvNのバラエティ番組『オンニの産地直送』シーズン2の第10回では、ゲスト出演したキム・ヘユンとイ・ジェウクの親密なやりとりが注目を集めた。
この日、キム・ヘユンは撮影中ずっとカメラに向かってひとりごとを続けていた。
イ・ジェウクが「つらい」と漏らすと、キム・ヘユンは「ジェウクって、こんなふうにできないってため息つくような子じゃないのに、今日だけで10回もため息ついてる」「弱くなったな」などと笑いながらツッコミを入れた。
夕食の準備中も、彼女のおしゃべりは止まらず。野菜を洗いながら何かをつぶやくキム・ヘユンに、イ・ジェウクが「今なに話してるの? 誰と喋ってるの?」と問いかけると、彼女は「なにか話してたほうがテレビに映る確率が上がるじゃない」と率直に答えて笑いを誘った。
これに対しイ・ジェウクは「けっこう尺(分量)欲しがるタイプなんだ」とからかいながら、制作スタッフに向けて「めちゃくちゃ可愛くないですか?」と優しい視線を送る場面もあり、視聴者の注目を集めた。
キム・ヘユンとイ・ジェウクは、2019年に放送されたドラマ『偶然見つけたハル』で共演し、人気を博した。共に新人時代に主演を務めた2人は、年齢差が2歳ながら“友達同士”として親交を深めており、今回のバラエティでも仲睦まじい関係が伝わってきた。
■【関連】俳優イ・ジェウクが明かした恋愛スタイルは?「終わった時は未練が…」
前へ
次へ