女優チェ・ガンヒが、バラエティ番組『屋根部屋の問題児たち2』(KBS2)にゲスト出演し、芸能界引退を考えていたことを告白。その危機を救ってくれた芸人キム・スクと、大先輩女優キム・ヘジャに感謝の思いを明かした。
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チェ・ガンヒは、「女優業を楽しめなくなり、愛されることに疲れを感じて、引退を考えていた時期があった」と告白。そんな彼女がその思いを打ち明けたのは、キム・スクとキム・ヘジャだったという。
「スクさんから『その話は誰にも言わず、自分の胸にだけしまっておきなさい』と言われ、気持ちが変わった」と語り、引退を食い止めてくれたキム・スクに感謝の言葉を贈った。
また、30年来の友情を誇るチェ・ガンヒ、キム・スク、ソン・ウニの3人の“爆笑必至”な共通点も明らかに。
キム・スクは、「3人でペンションに遊びに行った帰り、ガンヒがサングラスを忘れてきたと言って戻った。サングラスを持って帰るところ、今度は私がポーチも置き忘れたという連絡を受けた。もう一度行ってポーチを取ると、ウニが『2人とも、もう忘れ物はないよね?』と怒った。『もう大丈夫だよ』と移動していたところ、今度は大きなカバンを忘れていったと連絡を受けた。そのカバンは、ウニの荷物だった」というエピソードを披露。
3人とも筋金入りの忘れん坊であることが、友情の秘訣であることをうかがわせた。
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