俳優イ・ドヒョンが晴れて“民間人”に!除隊記念メッセージでファンミ開催を予告【PHOTO】

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軍服務を終えた俳優イ・ドヒョンが、除隊のあいさつを伝えた。

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彼は5月14日、自身のインスタグラムに「こんにちは、俳優イ・ドヒョンです!長いといえば長く、短いといえば短いけど、僕にとっては決して短くなかった1年9カ月、年数では3年という時間が経ちましたね。とても長く感じられたその時間も、終わってみればあっという間だったようで、名残惜しくもあります。しかし悔いなく最善を尽くして軍生活を送ったので、晴れやかな気持ちです」と挨拶をした。

続けて「僕を愛し、支えてくれるファンの皆さまと、空軍軍楽隊の部隊員と幹部の皆さまのおかげで、幸せな思い出を胸に良い気持ちで除隊できました。本当に感謝しています」と感謝を述べた。

さらに「これまでファンの皆さまと語り合えなかった話を直接共有できる場を準備しています。できる限り多様な姿をお見せできるよう頑張っていますよ!いただいた愛に少しでも報いることができるよう、足を運んで場を輝かせて頂けると嬉しいです」と呼びかけた。

最後には「これから進む道には不安とときめきが共存しますが、より良い人間になるという気持ちで、良い作品と演技を披露します。それでは公演の日に会いましょう!改めてありがとうございます、愛してます」と締めくくり、1枚の写真を投稿。

写真の中には、軍服姿のイ・ドヒョンが花束を抱えて喜んでいる。

イ・ドヒョンは軍服務中にも映画『破墓/パミョ』やNetflixシリーズ『すSweet Home -俺と世界の絶望-』など、計4作に出演した。

イ・ドヒョン
(写真=イ・ドヒョンInstagram)

中でも『破墓/パミョ』では昨年5月の「百想芸術大賞」で映画部門新人男優賞を受賞。休暇中に制服姿で授賞式に登壇した彼は、受賞スピーチで「ジヨン、ありがとう」と交際中のイム・ジヨンの名前を呼び、話題を集めた。

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