俳優イ・ジョンジェとチョン・ウソンが、9月の映画俳優ブランド評判で1、2位を占めた。
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韓国企業評判研究所は9月9日、先月9日から同日まで韓国の消費者たちが好きな映画俳優50人のブランドビッグデータ2億7851万6655件を分析した結果を発表した。その結果によると、イ・ジョンジェが1位を、チョン・ウソンが2位、3位は俳優ソン・ソックだった。
ブランド評判指数は、消費者の行動を参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数に分け、ブランド(=俳優)に対する消費者たちの消費パターンを分析した指標だ。
1位を記録したイ・ジョンジェのブランドは参加指数201万2525、メディア指数793万7876、コミュニケーション指数435万6323、コミュニティ指数506万5488となり、ブランド評価指数は計1937万2211と分析された。
2位のチョン・ウソンは、参加指数182万3000、メディア指数692万5833、コミュニケーション指数392万1177、コミュニティ指数351万6668となり、ブランド評価指数は計1618万6679だった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2022年9月の映画俳優ブランド評判分析結果、イ・ジョンジェが1位を記録した。イ・ジョンジェのブランドはリンク分析で『挑戦する』『興行する』『突破する』が高く分析され、キーワード分析では『ハント』『監督』『イカゲーム』が高く分析された」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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