俳優パク・ソジュンが初恋の相手ウォン・ジアンによって再び波乱の恋模様を迎える。
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来る12月より放送されるJTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題)がティザー映像を公開し、主人公カップルの“ただならぬ”初恋を予告した。
同作は、20歳と28歳に二度の恋愛をして別れたイ・ギョンド(演者パク・ソジュン)とソ・ジウ(演者ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダル当事者の妻として再会し、切なくもリアルな恋愛を繰り広げるラブコメだ。
公開されたティザー映像は、桜が満開の春、20歳のギョンドとジウが青春を謳歌する姿から始まる。
芝生の上を駆け回り、並んで寝転んで空を見上げる2人の穏やかな笑顔が印象的だ。そんななか、ジウの「一緒に寝る?」という突拍子もない一言にギョンドが慌てるシーンが笑いを誘う。
続いて、夜通し酒を酌み交わし酔っ払ったギョンドを、ジウが犬をなでるように優しく撫でたり、彼に話しかけるなど、次々と予測不能な行動で彼の心を揺さぶるジウ。そんな彼女の一挙手一投足に翻弄されながらも、結局は彼女を追いかけてしまうギョンドの姿が微笑ましい。
それから時が流れ、再び再会した2人は、あの頃と変わらぬテンションで再び物語を紡ぎ出す。「なんであいつは静かに暮らせないんだ」と嘆くギョンドのナレーションの後、「私の離婚記事、あなたが書いて」とジウの爆弾発言が放たれ、ギョンドは唖然とする。
そんな彼女に振り回されながらも、ギョンドは「心は優しいんです」と彼女を庇う一面も。離れても離れられない2人の複雑な関係が、今後どのように展開していくのか気になるところだ。
『ギョンドを待ちながら』は、長い歳月を経ても互いの存在により青春時代に戻ってしまう男女の、切なくも温かいロマンスを描く作品。
かつて恋人同士だった男女が、不倫スキャンダルを報じる記者と、その記事の対象となる夫の妻として再会し、再び恋に落ちる姿を描く。
12月より韓国JTBCで放送開始。
(記事提供=OSEN)
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