テレビ東京で放送中の『暗行御史』出演のイ・テファンはどんな俳優?

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テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『暗行御史〈アメンオサ〉~朝鮮秘密捜査団~』は、K-POPグループINFINITEのメンバーのエルことキム・ミョンスが主人公である暗行御史のソン・イギョムを演じている時代劇だ。

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暗行御史団の茶母(タモ)ホン・ダインを演じるクォン・ナラやソン・イギョムの小間使いパク・チュンサムに扮するイ・イギョンなど名俳優たちが出演する中で、ソン・イギョムの異母弟である義賊ソン・イボムを演じているのがイ・テファンだ。

高校時代からモデルとして芸能界で活動していたイ・テファンは、名作時代劇『華政(ファジョン)』ではチャ・スンウォンが演じた朝鮮王朝第15代王・光海君(クァンヘグン)の若いころを演じた。

さらに、『キム秘書はいったい、なぜ?』では、パク・ソジュン扮するユミョングループ副会長イ・ヨンジュンの兄でベストセラー作家のイ・ソンヨンを演じていた。

上記の作品の他にも、『黄金の私の人生』『ロマンスは突然に~僕が恋した君とトマト~』などの作品に出演している。

『黄金の私の人生』は、財閥と庶民の恋や出生の秘密などの定番要素を導入に緻密なドラマを築き、ソ・ジアンとチェ・ドギョンの一筋縄ではいかない恋の行方、彼らと親との葛藤、それぞれの家族の思いを紡ぐ様子を描いたドラマだ。

パク・シフがヘソングループ御曹司チェ・ドギョン、シン・ヘソンがヘソンマーケティングチーム契約社員ソ・ジアンを演じる本作で、イ・テファンはジアンの友人で家具会社室長ソヌ・ヒョクを演じていた。

『ロマンスは突然に~僕が恋した君とトマト~』は、制御不能な3人の御曹司たちとひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインの恋愛模様を描く爽快ラブコメディだ。このドラマで、イ・テファンは農業大学学生ハ・ジュソクに扮していた。

俳優として、これまでに多くの作品で演技の経験を積んできたイ・テファン。今後の彼の活動にぜひ注目したい。

イ・テファン
イ・テファン(写真提供=OSEN)

今後の活躍に期待の俳優

♢イ・テファン プロフィール
生年月日:1995年2月21日生まれ
身長:188xm
星座:うお座
学歴:成均館大学演技芸術学科

☆主な出演作
『ナイショの恋していいですか!?』(2014年、ドラマ)
『傲慢と偏見』(2014年から2015年、ドラマ)
『華政(ファジョン)』(2015年、ドラマ)
『帰ってきてダーリン!』(2016年、ドラマ)
『W-君と僕の世界-』(2016年、ドラマ)
『黄金の私の人生』(2017年~2018年、ドラマ)
『キム秘書はいったい、なぜ?』(2018年、ドラマ)
『ロマンスは突然に~僕が恋した君とトマト~』(2019年、ドラマ)
『タッチ~恋のメイクアップレッスン!~』(2020年、ドラマ)
『暗行御史〈アメンオサ〉~朝鮮秘密捜査団~』(2020年~2021年、ドラマ)
『39歳』(2022年、ドラマ)
『DNAラバー』(2024年、ドラマ)

文=大地 康

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