俳優イ・ジュニョンが今後の入隊計画を明かす。ソウル鍾路区三清洞のカフェで、Netflixオリジナルドラマ『恋するムービー』の主演俳優イ・ジュニョンのインタビューが行われた。
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『恋するムービー』は、恋も夢も諦めたくない曖昧な青春たちが互いを見つけ、インスピレーションを与え合い、それぞれのトラウマを乗り越えていく映画のような時間を描いた作品だ。イ・ジュニョンは、自分を天才だと自負しながらも、現実では無名の作曲家ホン・シジュンを演じた。
イ・ジュニョンは『恋するムービー』に続き、Netflix『おつかれさま』『弱いヒーロー Class2』、KBS2ドラマ『24時ヘルスクラブ』と、次々と新作の公開を控えている。
2025年も精力的な活動が続くことが予想される中で、彼は率直な心境を次のように語っている。
「今年の上半期はNetflixとの仕事が多く、とてもありがたく楽しかった。作品ごとに全く異なる雰囲気を持っているので、自分でも少し期待している。普段、自分の仕事に対して大きな期待を抱くタイプではないが、今回は全く違うジャンルの作品が続けて公開されるので、どんな反応があるのか初めて気になった。そして、『しっかり準備しておいて良かった』と思える結果になれば嬉しい。ある程度のプレッシャーも感じている」
特に、1997年1月生まれのイ・ジュニョンは、今年で満28歳。兵役の延期が可能な年齢の上限である30歳が迫っており、近いうちに国防の義務を果たさなければならない状況だ。
今年はtvN『ウォンギョン』への特別出演を含め、上半期だけで5作品に出演する予定の彼に、兵役の計画について尋ねると、「まだどうなるか分からないが、今年か来年あたりに行くつもりだ。軍隊について深く考えているわけではない。入隊すれば、さまざまな経験をして帰ってくることになるし、俳優としても楽しみな面がある。今まで経験したことのないことに挑戦するという意味で、健康的な気持ちで入隊する予定だ」と語ったのだった。
明るく笑いながら「軍隊が楽しみ」と話したイ・ジュニョンはこう語っていた。
「ちょっと変わってるでしょ？普通はみんな心配するものだけど。もちろん、不安はある。誰もが除隊後のことを考えるのは当然だが、それで自分が大きく左右されることはないと思うし、むしろ軍隊は面白そうだ」
（記事提供＝OSEN）
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