俳優ユン・ソヌ（40）と女優キム・ガウン（36）が10月26日、ソウル某所で結婚式を挙げ、10年にわたる愛を実らせた。
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静かで意味のある非公開の挙式だったが、キム・ガウンは自身のインスタグラムストーリーに知人らが撮った現場の写真と映像を共有し、ファンと喜びを分かち合った。
共有された投稿には、満面の笑みを浮かべる新郎新婦の姿はもちろん、愉快な瞬間がふんだんに収められている。
中でも注目を集めたのは、キム・ガウンの飾らない姿だ。
バージンロードを歩く途中、ドレスの裾に足を取られ立ち止まる一幕があったが、彼女はすぐにドレスを軽く蹴り上げて進み、会場の笑いを誘った。
映像には「ドレスを蹴るテト女」という友人の字幕も添えられ、式場をより一層和やかな雰囲気に包んだ。
さらに、愛犬がバージンロードを共に歩くという特別な演出も話題に。
非公開ゆえに惜しまれていたファンも、キム・ガウンの“クールな共有”に癒やされた様子で、「このカップル、本当に現実的で愛らしい」「ドラマより面白い」「幸せが画面からあふれている」といったコメントが寄せられている。
2人は2014年から2015年にかけて放送されたドラマ『一途なタンポポちゃん』で共演。撮影をきっかけに知人関係から恋人へと発展し、およそ10年にわたる交際を経て、夫婦となった。
キム・ガウンは自身のYouTubeチャンネルでウェディングフォトや結婚式を準備する様子などを公開し、多くの祝福を受けている。
ドラマのように美しいストーリーを紡ぐユン・ソヌとキム・ガウン。そのユーモラスで仲睦まじい新婚の歩みに、ファンの関心が高まっている。
（記事提供＝OSEN）
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