『ウンスのいい日』衝撃展開、新証人の出現で運命が大きく揺らぐ

2025年10月07日 話題 #U-NEXT #OSEN #写真
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イ・ヨンエとキム・ヨングァンの危険な同業関係を知る新たな目撃者が現れ、視聴者を驚愕させた。

韓国KBS 2TVドラマ『ウンスのいい日』(U-NEXTで配信中)第6話では、カン・ウンス(演者イ・ヨンエ)とイ・ギョン(演者キム・ヨングァン)がファントム組織員である兄弟ドンヒョン(演者イ・ギュソン)とジュンヒョン(演者ソン・ボスン)に襲撃され、命の危機に追い込まれる場面が描かれた。

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放送では、拘束されたウンスとイ・ギョンが隠していた薬まで見つかってしまい、絶体絶命の状況に陥る。

イ・ギョンは刃物で刺され血まみれになりながらも必死に抵抗し、ウンスは裂けた覆面の隙間からドンヒョンの顔を確認して衝撃を受ける。ウンスは必死に命乞いをしたが、ドンヒョンは薬と金を出せと迫り続けた。

追い詰められたウンスは床にこぼれた水にスタンガンを投げ込み、兄弟を感電させ気絶させることで命を拾う。俳優陣の体を張ったアクションと迫真の演技が加わり、圧巻のシーンとなった。

(写真=韓国KBS)

死の淵から生還した2人は、気絶した兄弟をスーパーの倉庫に閉じ込めた。イ・ギョンは「彼らを殺さなければ我々が死ぬ」とウンスを説得するが、ウンスは娘スアを親戚宅に預けに行き、その場を離れる。

その間、イ・ギョンはかかってきた電話に出るため外に出てしまい、その隙に意識を取り戻したジュンヒョンがドンヒョンを連れて逃走する。

ジュンヒョンが公衆電話からファントムのボス・ギュマン(演者ウォン・ヒョンジュン)に助けを求めていたところ、一台の車が電話ボックスに突っ込み惨事となる。

ドンヒョンは死亡し、ジュンヒョンは意識不明の重体に。悲報を聞いたウンスは罪悪感に苛まれ号泣し、イ・ヨンエの迫真の演技が視聴者を震え上がらせた。

検視の結果、ドンヒョンの血液からファントムの新型麻薬成分が検出され、事件はテグ(演者パク・ヨンウ)率いる麻薬捜査班に引き継がれる。

テグが兄弟の自宅を捜査する中で、以前ウンスの家前に捨てられていた蛍光ペンの箱と同じものを発見し、ウンスとの関連を直感。冷笑を浮かべつつ捜査網を狭めていく。

一方、ウンスとイ・ギョンはひき逃げの罪をファントムのボスに被せるため、ドンヒョンの携帯をギュマンの店に置き、警察は彼を犯人と断定した。しかし実際には兄弟を死に追いやった真犯人が別にいることが明らかになり、衝撃の展開を迎えた。

罪悪感から逃れられないウンスは、悲劇の元凶となった薬をすべて焼き払い、呪縛から解き放たれようと決意する。その頃イ・ギョンは、薬物依存に陥ったフィリムに残りの薬を渡し、彼をさらに追い詰めた。そして、2人が気絶した兄弟を運んでいた場面を“新たな目撃者”が見ていたことが発覚し、物語はさらに予測不能の局面へ。

放送を見た視聴者からは「アクションシーン完璧すぎる」「イ・ヨンエの演技は神」「展開が常識外れすぎる」「イ・ギョンというキャラ、本当に稀有だ。演技も素晴らしい」「パク・ヨンウの勘が鋭すぎる」「まさかドンヒョンを殺したのはジェームスじゃなかったなんて、作家さん反転の嵐!」といった熱い反応が相次いだ。

このように『ウンスのいい日』は、止まることのない同業関係に縛られたウンスとイ・ギョンが、ドンヒョンの死によって新たな局面に突入。真犯人と目撃者の正体をめぐり、視聴者の期待と緊張感を一層高めている。

(記事提供=OSEN)

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