アン・ボヒョン、禁酒&鶏むね肉8パックのストイック生活…冬は“セカンドハウス”でキャンプ三昧!

2025年08月12日 スター #俳優
このエントリーをはてなブックマークに追加

俳優アン・ボヒョンが、筋肉質な体型を維持する方法や、親しい芸能人との交流について語った。

【注目】アン・ボヒョンも!筋肉が自慢の“マッチョイケメン”俳優3人

8月10日に放送されたバラエティ番組『冷蔵庫をよろしく』(JTBC)には、先週に続き少女時代のイム・ユナと、俳優アン・ボヒョンがゲスト出演。2人は映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)で主演を務めた共演者同士だ。先週はイム・ユナの冷蔵庫が公開され、この日はアン・ボヒョンの冷蔵庫が披露された。

元ボクシング選手でもあるアン・ボヒョンは、現在もストイックに体重管理を続けている。ネット上の公式プロフィールには、身長187cm・体重80kgという完璧なスタイルが記載されているが、本人は「お酒は好きだが体型維持のため禁酒中。満腹感を得るためゼロカロリービールを飲んでいる」と明かした。さらに「ボクシング時代は、頭を丸刈りにしたり紙袋をかぶってガムを噛み、唾を吐いて200g単位で体重を調整する選手もいた」とし、自身も「手首を握ったり頬をつまめば、その人の体重がおおよそ分かる」と語り、スタジオを驚かせた。

食欲は旺盛で、デザートやパンも好物だという。軍隊時代にはチョコパイを一度に16個食べたこともあるそうで、現在は低カロリーで食感の良い“こんにゃくパン”を愛用。「電子レンジで温めても固くならず、もちもちしていてカロリーも低い」とおすすめし、全粒粉パスタやオートミール、果物などダイエット向きの食材も紹介した。ただし「果物は仕方なく食べる程度。特にリンゴは食感が苦手で、生のリンゴやキュウリを食べると歯がむずむずして歯磨きしたくなる」と打ち明け、「リンゴにピーナッツバターをつけると良いと聞き、そうして食べている」と笑顔を見せた。

アン・ボヒョン
(画像=JTBC)

料理上手な一面も

冷凍庫には大量の鶏むね肉がぎっしりと詰まっていたが、意外にも鶏肉は好物ではない。「チキンを出前で頼んだこともなく、鶏むね肉も好きではないが、仕方なく食べている」と告白。それでも「白ご飯200gと鶏むね肉8パックを1日で食べる」と語り、鴨の胸肉や魚など、代替できるタンパク質も常にストックしていると明かした。

また「冬になると“セカンドハウス”ができる」と語ったアン・ボヒョンは、冬のキャンプ愛好家としての一面も披露。京畿道・楊平(ヤンピョン)に長期滞在用のキャンプ地を借り、10月末から翌年3月初めまで滞在しているという。そこには知人も招待し、ドラマで共演したペ・ジョンナムや、“88会”の仲間であるイム・シワン、チョン・ヘインと肉を焼きながら交流することもあると話す。

ペ・ジョンナムとは2026年放送予定のドラマ『神の数珠』(JTBC)で共演し、イム・シワンとチョン・ヘインとは1988年生まれという共通点から親しくなった。さらに、チョン・ヘインとは映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』でも共演している。

キャンプでは自ら料理を手掛けることも多く、「肉を焼いたりパスタは作ったことがあるが、中華料理は一度も挑戦したことがない」と話し、今後の料理に期待が高まる。

アン・ボヒョン
(画像=JTBC)

【写真】アン・ボヒョン、“男の色気”がダダ漏れ…

【関連】アン・ボヒョンが明かす兵役時代の“意外な秘密”

【関連】アン・ボヒョン、相手役だったキム・ゴウンが祖母のお気に入り!?

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事