女優イ・ミンジョンが、自身の“香水愛”とともに、中学生時代から愛用しているフレグランスを明かした。
6月24日、イ・ミンジョンが運営するYouTubeチャンネルには、「香水だけで200本！イ・ミンジョンの“推しフレグランス”を全部見せます」というタイトルの動画が公開された。
動画の中で、香水が「昔から大好き」と語ったイ・ミンジョンは、「子どもの頃からいろんな香りを嗅ぐのが好きで、新しい香水が出ると、ブランドを問わずすべて試しに行くのが楽しみだった」と回想。香りに対する並々ならぬ情熱を見せた。
また、ユニセックスな香りについて紹介する場面では、「実は夫（イ・ビョンホン）が使っていた香水を奪ったこともある。女性がつけるとまた違った印象になるところが魅力的」と語り、ジェンダーレスな香水へのこだわりも披露した。
さらに、ある香りを「将軍が戦に勝って家に戻ってきた瞬間のような香り」と独特な表現で説明し、スタッフから「それって血の匂いじゃないですか？」と冗談を返されると、手を叩いて笑う無邪気な一面も見せた。
なかでも注目を集めたのは、イ・ミンジョンが中学生の頃から愛用していたという「CHANEL」の香水。「母には『中学生が香水なんて』と驚かれたけれど、それほど香水が好きだった」と振り返り、「今かいでもまったく古臭さを感じないし、今でも売れ続けている理由があると思う」と、長年の愛用品への変わらぬ愛情を語った。
動画を見た視聴者からは、「無邪気な姿にほっこり」「香水の表現の仕方が的確」「美しすぎて香水の説明がはいってきません」といった声が寄せられている。
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