華やかなスターたちの背後には、驚くべき家族関係が隠されていることも多い。
【関連】ソン・ヘギョ&コン・ユの最強タッグ始動!「制作費800億ウォン」とウワサの新作の顔ぶれがすごい!
トップ俳優から人気アイドルまで、「やはり血は争えない」と唸らせる韓国芸能界の血縁関係をご紹介しよう。
まずは、“国民の理想のタイプ”として名高い俳優カン・ドンウォン(44)とコン・ユ(45)の関係。実はこの2人、意外にも親戚関係にあるという。
モデル時代から親交のあった2人だが、カン・ドンウォンが過去にハ・ジウォンのファンミーティングで明かしたところによると、「祖父の親友が『コン氏』で、その方がコン・ユさんの祖父だと分かった。お互いの子ども同士が結婚したので、親戚になった」と語り、話題を集めた。
また、カン・ドンウォンはトーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した際、甥がFCソウルのユースチームに所属するチェ・ジュンヨン選手であることを明かし、「『おじさんより有名になりたい』と言っていたけど、簡単ではないかもね」と冗談交じりに語り、笑いを誘った。まさに“スポーツと芸能のハイブリッド家系”だった。
一方、タレントのホン・ソクチョン(54)は2018年、バラエティ番組でNCTのメンバー、テヨン(29)と“8親等”の関係であることを自ら明かした。
テヨンについて「一番イケメンのメンバー」と誇らしげに語り、同年にはテヨンとのツーショット写真をインスタグラムに投稿。「家族のことから未来の話まで、色々話せた。本当に頼もしい」と温かいメッセージを添えていた。
映画『パラサイト 半地下の家族』などで知られる女優パク・ソダム(33)と、女優パク・ウォンスク(76)が“6親等”であることも2020年に明らかになった。
パク・ソダムはパク・ウォンスクの従兄の孫にあたり、2人は2015年公開の映画『王の運命-歴史を変えた八日間-』で共演も果たした。
パク・ソダムは「オーディションに落ちるたびにパク・ウォンスク先生が励ましてくれた」と語っている。
ZE:A出身の俳優パク・ヒョンシク(33)と、今やミュージカル女優として活躍中のオク・ジュヒョン(45)も、6親等の親戚関係。
2人はミュージカル『エリザベート』での共演をきっかけに親族であることが判明した。オク・ジュヒョンは「家族だからこそ、うまくやってほしい気持ちが強い。うまくできないときは、厳しく叱る」と“スパルタな親族愛”をのぞかせていた。
韓国芸能界には、見えないところで繋がっている意外な“ファミリー”がまだまだ存在するのかもしれない。
■【韓国俳優】集まって何するかな!? 韓国芸能界の“華麗なる”仲良しグループ5組
前へ
次へ