『ムービング』ボンソクから一変、イ・ジョンハが新プロフィールで見せた“大人の男”の顔

2025年05月23日 話題 #俳優 #OSEN #写真
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イ・ジョンハが新たに公開されたプロフィール写真を通じて、より成熟した雰囲気を披露した。所属事務所ナムアクターズはイ・ジョンハの新プロフィール写真を公開し、彼の多彩な魅力と深まった存在感を伝えた。

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公開された写真では、整った印象のブラックとホワイトを基調としたスタイリングにより、端正でダンディな魅力が際立っている。

(写真=ナムアクターズ)
(写真=ナムアクターズ)

また、カメラをまっすぐ見つめるイ・ジョンハ特有の澄んだまなざしが印象的なカットでは、柔らかさと強さが共存する表情で視線を引きつける。

これまで出演作で見せてきた愛らしいイメージとは異なり、一新された印象が注目を集めている。

イ・ジョンハは2017年のウェブドラマ『胸キュン注意』でデビュー後、数々のウェブドラマで知名度を高め、地上波ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』や『それでも僕らは走り続ける』『わかっていても』などで、純粋で温かみのあるキャラクターを演じてきた。その繊細な演技は視聴者に強い印象を残してきた。

(写真=ナムアクターズ)

特に、2023年に出演したDisney+オリジナルシリーズ『ムービング』では、原作ウェブトゥーンのキャラクターと“100%のシンクロ率”と評されるほどの熱演を披露し、「第60回百想芸術大賞」や「第3回青龍シリーズアワード」など、数々の授賞式で新人賞を受賞。俳優としての確かな可能性を証明した。

そしてイ・ジョンハは、5月30日に公開されるWavveオリジナルドラマ『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』で、新たな演技への挑戦に臨む。

このドラマは、父親の抑圧に苦しむ学年トップの学生ウィギョム(演者イ・ジョンハ)が、生まれ持った格闘の才能を利用しようとするユンギ(演者キム・ドワン)と共に“ハイスクール・ヒーローズ”という仮面チームを結成し、抑え込まれてきた怒りを爆発させ、校内の暴力序列を覆していく青春アクションドラマである。

(写真=ナムアクターズ)

イ・ジョンハはここでウィギョムを演じ、これまで見せてこなかった冷たく虚ろなまなざしと大胆なアクションを通じて、自身の演技の幅を広げる。

シグネチャーとも言える“太陽のような笑顔”は影を潜め、まったく新しい一面を披露する彼の演技に大きな期待が集まっている。

なお、イ・ジョンハ主演の『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』は、5月30日(金)にWavveで独占配信される。

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