『いつかは賢いレジデント生活』コ・ユンジョンが語ったラストメッセージ「すべての瞬間が宝物」

2025年05月20日 話題 #女優 #Netflix #OSEN #写真
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コ・ユンジョンが『いつかは賢いレジデント生活』の放送終了にあたって、真心のこもった挨拶を伝えた。彼女は、5月18日に最終回を迎えたtvNドラマ『いつかは賢いレジデント生活』で、産婦人科レジデント1年目のオ・イヨンを演じ、立体的かつ魅力的なキャラクターを見事に表現した。

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多様な人物たちとの自然なケミストリーを築きながら、物語の中心をしっかりと支え、主演俳優として申し分のない活躍を見せた。
また、医学ドラマに限らず、ヒューマン、ロマンス、コメディと幅広いジャンルに対応可能な“千の顔を持つ女優”としての評価も確立した。

(写真=tvN)​​​​​​

特に最終回では、オ・イヨンがソ・ジョンミン教授(演者イ・ボンリョン)から愛弟子として認められ、主治医としての責任を全うしたことで達成感を得る姿が描かれ、医師オ・イヨンのまぶしい成長が胸を打った。

コ・ユンジョンは、複雑で深みのあるキャラクターを生き生きと演じ、初回から最終回まで強烈な存在感を放ち続けた。

さらに、親戚関係にある4年目の産婦人科レジデント、ク・ドウォン(演者チョン・ジュンウォン)とのラブラインでは、愛らしくも優しい魅力を発揮し、大衆の好感を集める俳優としての地位を確立した。

これらの活躍により、TV-OTT統合話題性ランキング(グッドデータ・コーポレーション調べ、5月第2週基準)では4週連続で1位を記録し、熱い人気を証明した。

作品を終えたコ・ユンジョンは次のように語っていた。

「『いつかは賢いレジデント生活』を愛し、応援してくださった視聴者の皆さんに心から感謝します。すべての瞬間が貴重で大切だった作品なので、このように最後の挨拶をするのがとても名残惜しく、胸がいっぱいです」

続けて「オ・イヨンという人物を演じながら、私自身も多くのことを学び、感じることができました。私を信じて支えてくださった監督、脚本家、スタッフの皆さん、そして共演者の方々のおかげで、幸せに撮影を終えることができました。まだまだ未熟ですが、イヨンを通して自分自身も大きく成長できたと思いますし、この作品が自分にとって大きな転機となったことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを述べたのだった。

最後に「皆さんからいただいた大きな愛と応援を忘れずに、これからもより良い演技と作品でお応えできる“賢い俳優”になります。本当にありがとうございました」と締めくくった。

コ・ユンジョンはこれまでにもドラマ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『ロースクール』『還魂』『ムービング』、映画『ハント』など多彩な作品で、キャラクターに自然に溶け込む演技を披露し、毎作品で“人生キャラ”を更新する“成長型俳優”として演技の幅を広げてきた。

『いつかは賢いレジデント生活』で物語の中心を担う主演女優としての地位を確固たるものにした彼女の今後の歩みに期待が高まっている。

なお、コ・ユンジョンが出演した『いつかは賢いレジデント生活』は、『賢い医師生活』のスピンオフ作品であり、“いつか賢い医師生活“を夢見るレジデントたちが、悩みや葛藤を乗り越えながら成長していく姿を描いた物語だ。

各話ごとに最高視聴率を更新し、さまざまなチャートで1位を記録するなど、シンドローム的な人気を博し、多くの視聴者に愛された。

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