韓国女優キム・ゴウン(33)が、カンヌ国際映画祭の公式パートナー社であるプレミアムコーヒーブランド「ネスプレッソ」の公式アンバサダーとして「第78回カンヌ国際映画祭」に出席し、世界の舞台で韓国女優としての存在感を改めて示した。
キム・ゴウンは5月15日(現地時間)、フランス・カンヌで行われた公式レッドカーペットに登場。洗練された優雅さと端正ながらもスタイリッシュな魅力で独自のオーラを放ち、現地メディアやファンの視線を一身に集めた。
今回のカンヌでは、同じくネスプレッソのモデルとして活動するエヴァ・ロンゴリアと、広告撮影以来およそ1年ぶりに再会した。
キム・ゴウンはレッドカーペット出席に加え、映画祭期間中にカンヌのビーチに設けられるネスプレッソ・プラージュ(Nespresso Plage)を訪れ、地中海の風を感じながら楽しむ爽快なコーヒータイムを披露した。
一方キム・ゴウンは、昨年観客動員1000万人を突破した映画『破墓/パミョ』 に続き、映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(6/13日本公開)など、多彩な作品で幅広い演技スペクトルを示しているほか、継続的な慈善活動を通じてポジティブな影響力を広げている。
現在、主演を務めるNetflixシリーズ『ウンジュンとサンヨン』(原題)、『自白の対価』(原題)の公開を控えている。なお、主演ドラマ『ユミの細胞たち』シーズン3の制作も決まった。
(協力=BHエンターテインメント)
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