ドラマ『埋もれた心』で鮮烈な印象を残した新人女優ホン・ファヨン(27)が、女優としての信念と転機について語った。
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最近放送終了したドラマ『埋もれた心』に主演した彼女は、男性ファッション誌『ARENA HOMME+』5月号の撮影カットを通じて多彩な魅力を披露。
劇中で演じた「ヨ・ウンナム」さながらの堂々とした姿勢と、どこか哀愁を帯びた表情を見事に表現してみせた。
撮影では、さまざまなスタイルの衣装を見事に着こなし、自信に満ちた表情とポーズで応えたホン・ファヨン。100倍の競争率を勝ち抜き『埋もれた心』に抜擢されたという彼女のエネルギーが、写真からもひしひしと伝わってくる。
同誌のインタビューでは、「女優になって有名になれば、自分が望む世界をより早く、効果的に作る手助けができると思ったんです。小さなことでは、優しく生きる、人に親切に接することから始めたいと思いました」と語り、教師から女優に転身した理由についても明かした。
さらに、「どんなときも誠実でありたいんです。決断する際にはよく考えて、最善を尽くして責任を持ちます。より良い状況をつくるために努力すれば、大きな後悔は残らないと思っています」と、「後悔しないこと」を信条に掲げる姿勢も語った。
人としての芯の強さと優しさを持ち合わせたホン・ファヨンの今後の活躍に、期待が高まっている。
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