俳優キム・スヒョンの所属事務所が、故キム・セロンさんとの熱愛説を最初は否定したものの、後に認めたことについて説明した。
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3月14日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、キム・スヒョンの現所属事務所であり、キム・セロンさんの元所属事務所でもあるGOLDMEDALISTが、2人の熱愛説を否定したものの、同日午前に認めるに至った経緯を明かした。
昨年3月、キム・セロンは自身のインスタグラムにキム・スヒョンとのツーショット写真を投稿したが、すぐに削除した。
それは頬を寄せ合ったキム・セロンさんとキム・スヒョンが、親密な雰囲気を醸し出す写真だった。さらに、キム・セロンさんがウィンクしていることから、まるで恋人同士のような印象を与えた。
当時、キム・スヒョンとキム・セロンさんの双方をよく知る関係者は『OSEN』に対し、「未明に突然投稿されたが、すぐに削除された写真は最近撮られたものでも、現在の写真でもない。2人は恋愛関係ではない」と強く否定した。その後に発表されたGOLDMEDALISTの声明も、同様の内容だった。
このことに関して、GOLDMEDALISTの関係者は『OSEN』に対し、「2人は当時の時点で4年前に別れていた。キム・スヒョンとキム・セロンさんは共に芸能人であり、4年前のことを公に認めるのは難しかった」と慎重に明かした。
交際期間や時期、活動スケジュールを考慮し、芸能人という特性上、交際の事実を容易に公表することができなかったという。
同時に、GOLDMEDALISTはこの日午前、YouTubeチャンネル「ガロセロ研究所」によるキム・スヒョンに関する放送内容について、第二次声明を緊急発表した。
公式声明では、キム・スヒョンとキム・セロンさんが過去に交際していたことは事実だが、あくまでもキム・セロンさんが未成年だった時期ではなく、2019年から2020年までの成人後の交際だったと説明している。
これは、昨年キム・セロンさんのSNS投稿で熱愛説が浮上した際、「事実無根」と否定していた立場と矛盾する。
この点について、GOLDMEDALISTは交際の時期と、すでに4年前に破局していた事実を強調し、立場を変更した理由を説明した。
（記事提供＝OSEN）
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