女優パク・ミニョンが母校である東国大学に奨学金を寄付し、後輩たちを思う温かい心を示した。
パク・ミニョンは東国大学で行われた寄付金伝達式に参加し、芸術大学演劇学部および東国建学奨学金として活用してほしいと、5000万ウォンを寄付した。
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パク・ミニョンは、東国大学芸術大学演劇学部演劇専攻の04学番出身で、2016年に開校110周年記念の広報大使に任命されて以来、学校の広報活動に積極的に取り組み、並々ならぬ母校への愛情を示してきた。
今回の寄付も、母校である東国大学の後輩たちがより良い環境で夢を追いかけられるようにとの応援の気持ちから行われたもので、温かい感動を呼んでいる。
パク・ミニョンが寄付した5000万ウォンは、東国大学芸術大学演劇学部の奨学金および東国建学奨学基金として活用される予定だ。彼女は寄付金を手渡しながら、「後輩たちが学費の心配から少しでも解放され、勉学に専念できるように使ってほしい」とお願いした。
さらに、パク・ミニョンは今回の東国大学への奨学金寄付にとどまらず、2024年にはソウル峨山病院のがんセンターに1億ウォンを寄付、2022年には山火事被害の救済基金として1億ウォンを寄付、2019年にはシーズングリーティングの販売収益金全額を動物保護団体KARAに寄付、ユニセフの誕生日寄付キャンペーンへの参加など、継続的な寄付活動やボランティア活動を通じて善良な影響力を実践してきた。
最後に、パク・ミニョンは「後輩たちの夢に少しでも役立つことができるなら光栄です」と語るとともに、「俳優として活動する中で、東国大学出身であることを常に誇りに思ってきました。今後も学校が必要とすることがあれば、いつでも自分ができる最善を尽くして支援したい」との思いを伝えた。
一方、パク・ミニョンは熱演が絶賛されたドラマ『私の夫と結婚して』の後、現在は次回作の撮影に専念している。
(記事提供=OSEN)
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