イ・ハニ税務問題の背景!所属事務所が「実施された調査に誠実に対応した」とコメント

2025年02月17日 話題 #OSEN
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イ・ハニの所属事務所「TEAMHOPE」はOSENに対し、「イ・ハニはソウル地方国税庁による法人事業者アーティストに対する不定期統合企画税務調査の一環として実施された調査に誠実に対応した」と立場を明らかにした。

続けて、「イ・ハニは税務代理人の助言のもと、法律と手続きを遵守し、誠実に納税義務を果たしてきた。今回の税金は、税務当局と税務代理人の見解の違いによる追加納税分であり、全額を納付済みであることをお知らせする。意図的な税金未納などとは一切関係がない」と説明した。

(写真提供=OSEN)

この発表に先立ち、あるメディアはイ・ハニが2024年9月、国税庁の厳格な税務調査を受け、約60億ウォンの追徴課税を課されたと報じていた。

報道によると、2022年、江南税務署がイ・ハニの前所属事務所「SARAMエンターテインメント」に対する税務調査を実施する過程で、イ・ハニと同事務所の間に税金逃れの疑いが浮上したという。

イ・ハニは2014年に「SARAMエンターテインメント」と専属契約を結び、昨年4月までの10年間所属していた。その後、約7カ月間フリーで活動し、先月新たに「TEAMHOPE」へ移籍した。

また、イ・ハニは2015年、「SARAMエンターテインメント」に所属していた期間に「株式会社ハニ」という法人を設立し、その後、社名を「株式会社イレユン」「ホーププロジェクト」などに変更。2023年まで法人代表を務めたが、現在は社内取締役の肩書のみとなっている。なお、現代表はイ・ハニの夫とされている。

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一方、イ・ハニは2024年、MBCドラマ『夜に咲く花』やSBSドラマ『熱血司祭』シーズン2に出演。現在は次回作『スロー&インテンス』の撮影に臨んでいる。

(写真提供=OSEN)

イ・ハニの所属事務所「TEAMHOPE 」は公式コメントの全文を公開している。

「こんにちは。女優イ・ハニの所属事務所“TEAMHOPE”です。当社所属のイ・ハニに関する税務調査について、公式の立場をお伝えいたします。イ・ハニはソウル地方国税庁による法人事業者アーティストに対する不定期統合企画税務調査の一環として実施された調査に誠実に対応いたしました。また、税務代理人の助言のもと、法律と手続きを遵守し、誠実に納税義務を果たしてまいりました。今回の税金は、税務当局と税務代理人の見解の違いによる追加納税分であり、全額を納付済みです。意図的な税金未納などとは一切関係がないことをお知らせいたします。ありがとうございます」

(記事提供=OSEN)

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