2NE1のメンバーであるパク・ボムが、再び俳優イ・ミンホとの“セルフ熱愛説”に火をつけた。今回は、相手の名前を直接挙げ「夫」とまで呼んだため、はたして本人の投稿なのか疑問の声も上がっている。
【関連】『星がウワサするから』主演イ・ミンホに海外から熱視線!
パク・ボムは自身のSNSのサブアカウントを通じて「私の夫イ・ミンホ」とのコメントと共に、イ・ミンホの写真を投稿。公開された写真には、イ・ミンホとパク・ボムの顔が写っているものの、ツーショットではなく、パク・ボムが画像を合成したものだった。
特に、「夫」と表現したことから、2人が実際に交際しているのではないかという憶測が飛び交った。
しかし、パク・ボムの関係者であり所属事務所の代表がOSENに対し、「SNSはアーティストの個人的な空間であり、詳細な確認は難しい」と困惑した様子でコメントした。
そのコメントに対して、ネット上では「今回もパク・ボムの“セルフ熱愛説”ではないか」との反応が相次いだという。実際、パク・ボムは過去にもイ・ミンホを理想のタイプとして挙げており、2024年9月にも「本気で夫」とのメッセージとともにイ・ミンホの写真を投稿し、大きな話題となった。
当時も2人の熱愛説が浮上したが、OSENの取材により、交際や親しい関係ではないことが判明。パク・ボムの関係者は「個人的なファン心から投稿しただけで、熱愛ではないと思われる」と明言していた。
そのため、一部のファンからは「パク・ボムがこんな幼稚なイタズラをするわけがない。ハッキングされたのでは?」との疑惑も浮上した。
もちろん、芸能人がファン心を表現するのは自由ではあるものの、パク・ボムとイ・ミンホは共に公人であるため、慎重な対応が求められるとの指摘もあった。
しかし、前回の騒動から約半年が経過した今、またしても同様の出来事が発生。これについて、所属事務所の代表は次のように語っている。
「前回の件から把握している限りでは、パク・ボムさんがイ・ミンホさんに対して強いファン心を抱いていることは確か。サブアカウントについては現在確認中」
この一連の騒動に対し、ネット上では「むしろハッキングされていた方が信じられる」「本当にただのファン心だと思う」「相手の立場も考えて、公人同士として慎重になってほしい」「単に親しみを込めた表現では?」など、さまざまな反応が寄せられているという。
(記事提供=OSEN)
■【関連】イ・ミンホ、“皆おかしかった”『花より男子』時代を振り返る
前へ
次へ