2月11日、韓国メディア『OSEN』が取材した結果、チョン・ハインとハヨンが新ドラマ『こんな最悪な恋』(仮題)への出演を前向きに検討していることがわかった。
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StudioSが制作する本作は、『マイ・デーモン』で知られるキム・ジャンハン監督が演出を、脚本家モ・ジヘが台本を手がけるラブコメドラマ。
Wavveドラマ『ユー・レイズ・ミー・アップ』でタッグを組んだ2人の、4年ぶりとなる再タッグに大きな期待が寄せられている。
チョン・ヘインが提案されたのは、ボクシングの腕前が光る暴力組織のNo.2というキャラクター。
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や『ある春の夜に』での現実的なロマンス演技が好評だった彼は、このほど『となりのMr.パーフェクト』でラブコメに初挑戦し、チョン・ソミンとの息の合った掛け合いで視聴者の心を掴んだ。
さらに、同時期に公開された映画『ベテラン2』(原題)では新たなキャラクターを披露し、その演技力と話題性を認められ「青龍映画賞」の男優助演賞を受賞した。
一方、ハヨンが提案されたのは、記憶喪失になった検事のヒロイン。もし出演が決まれば、デビュー6年にしてドラマ初主演を務めることになる。
最近話題のNetflixシリーズ『トラウマコード』で看護師チョン・ジャンミ役を好演し、視聴者に強烈な印象を残したハヨン。
新人とは思えない優れた演技力と役作りで高い評価を受けているだけに、“主演級”女優としての活躍にも注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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