『トラウマコード』チョン・ジャンミ役のハヨンはどんな女優?

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現在、Netflixで配信されているチュ・ジフン主演のドラマ『トラウマコード』。重症外傷センターを舞台となっており、重症患者を専門に扱う重症外傷チームの活躍を描いている。

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チュ・ジフンがハングク大学病院重症外傷センター長ペク・ガンヒョク、チュ・ヨンウがハングク大学病院重症外傷チーム外傷外科フェローのヤン・ジェウォン、ユン・ギョンホがハングク大学病院肛門外科教授で外科部長のハン・ユリムを演じている。

そんな豪華メンバーが集まっている『トラウマコード』で、ハングク大学病院重症外傷チーム看護師チョン・ジャンミに扮しているのがハヨン(本名アン・ハヨン)である。

そんなハヨンは、アメリカに留学するまで長く美術を専攻していたそうだが、途中で演技に興味を持ったことで女優への道を歩みだす。

彼女の両親は医療関係の仕事をしており、父親は整形外科医で母親は看護師だという。さらに、ハヨン自身も病院関係の仕事の経験があるらしく、そういった仕事をよく理解しているようだ。

そんな彼女だからこそ、『トラウマコード』で看護師としてすばらしい演技を披露しているのだろう。

ハヨン(写真提供=OSEN)

2025年の活躍が期待される女優

女優として注目を集めているハヨンは、これまでに『今、別れの途中です』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『イ・ドゥナ!』といったドラマで演技の経験を積んでいる。

『今、別れの途中です』では、映画『黒い修道女たち』で主演を務めているソン・ヘギョ扮するファッション会社ザ・ワンデザインチーム長ハ・ヨンウンの部下の1人チョン・ソヨンとして登場していた。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では、ドラマの第2話でウェディングドレスが脱げてしまった新婦ファヨンとして登場していた。

『イ・ドゥナ!』では、ミンソン大学国文学科1年でヤン・セジョン演じるミンソン大学土木工学科2年イ・ウォンジョンの片想いの相手キム・ジンジュに扮していた。

2025年の活躍が期待されている女優のハヨン。『トラウマコード』での彼女の魅力的な演技をぜひ堪能してほしい。

♢ハヨン プロフィール
生年月日:1993年8月11日生まれ
身長:168cm
星座:しし座
学歴:スクールオブビジュアルアーツ大学院中退
デビュー作:2019年ドラマ『ドクタープリズナー』

☆主な出演作
『ドクタープリズナー』(2019年、ドラマ)
『霊魂修繕工』(2020年、ドラマ)
『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(2020年~2021年、ドラマ)
『マウス~ある殺人者の系譜~』(2021年、ドラマ)
『今、別れの途中です』(2021年~2022年、ドラマ)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022年、ドラマ)
『イ・ドゥナ!』(2023年、ドラマ)
『FACE ME』(2024年、ドラマ)
『トラウマコード』(2025年、ドラマ)

文=大地 康

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