Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が、アメリカのクリティクス・チョイス・アワードで外国語シリーズ賞を受賞した。
米カリフォルニア州で開催された第37回クリティクス・チョイス・アワードにおいて、『イカゲーム』シーズン2が最優秀外国語シリーズ賞を受賞した。
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『イカゲーム』シーズン2は、Apple TV+の『アカプルコ』や『Pachinko パチンコ』、Prime Videoの『シタデル:ハニーバニー』、Huluの『La Maquina』、Netflixの『リディア・ポエットの法律』シーズン2と『セナ』、HBOの『My Brilliant Friend』シーズン4などの強力なライバルを抑えて受賞し、その人気の高さを証明した。
なお、前作『イカゲーム』シーズン1も、第27回クリティクス・チョイス・アワードでイ・ジョンジェが外国語ドラマ賞およびドラマシリーズ部門の最優秀男優賞を受賞している。
一方、『イカゲーム』シーズン2は2024年12月に公開され、復讐を誓い再びゲームに参加するソン・ギフン(演者イ・ジョンジェ)と、それを迎え撃つフロントマン(演者イ・ビョンホン)の熾烈な対決、そして新たに始まる"本当のゲーム"を描いている。
公開後、『イカゲーム』シーズン2は3週連続でNetflixのグローバルTOP10シリーズ部門1位を維持し、3週目には1億5,250万回の視聴数を記録。わずか3週間の成績で、『イカゲーム』シーズン1や『ウェンズデー』に次ぐ、Netflix史上3番目に多く視聴された作品となった。
(記事提供=OSEN)
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