ハン・ジミンといえば、現在「Lemino」で配信されている『わたしの完璧な秘書』で、ヘッドハンティング会社「ピープルズ」のCEOカン・ジユンを演じている女優だ。
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仕事だけは得意のCEOと6歳の娘を育てるシングルファーザーの秘書が織りなすロマンスで、ハン・ジミンはカン・ジユンの秘書ユ・ウノに扮する共演者のイ・ジュニョクと息のあった演技を披露している。
ハン・ジミンの代表作といえば、『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』『屋根部屋のプリンス』『ハッピーニューイヤー』『私たちのブルース』『ヒップタッチの女王』などの数多くの名作があるが、他にも彼女の魅力が楽しめるドラマがある。そんな作品を2本紹介しよう。
●『知ってるワイフ』(2018年)
出演者(役名)/チソン(チャ・ジュヒョク)、ハン・ジミン(ソ・ウジン)、チャン・スンジョ(ユン・ジョンフ)、カン・ハンナ(イ・ヘウォン)
夫婦関係に悩む主人公がタイムスリップし、妻を入れ替えたことにより本当に大切なことは何なのかを模索するファンタジーラブストーリーだ。
U-NEXTで配信されており、恐妻におびえる夫を演じるチソンと鬼嫁を演じるハン・ジミンの演技には注目してほしい。
結婚生活の不満や後悔、悲痛な願いが面白く描かれているので、ぜひオススメしたい1本だ。
●『ある春の夜に』(2019年)
出演者(役名)/ハン・ジミン(イ・ジョンイン)、チョン・ヘイン(ユ・ジホ)、キム・ジュンハン(クォン・ギソク)、イム・ソンオン(イ・ソイン)
運命的な出会いを果たした男女の頬をなでる春の風のようにやさしくて温かな恋を描いたドラマで、Netflixで配信されている。
ハン・ジミンやチョン・ヘインといった名俳優たちが多く出演しているため、最初から最後まで見どころたっぷりの作品だ。
ラブロマンスの中でもオススメしたいドラマなので、ぜひ見てほしい。
文=大地 康
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