最終回を迎えた『オク氏夫人伝』!イム・ジヨンたちが贈る感動のラストメッセージ

2025年01月28日 話題 #OSEN
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オク・テヨンの波乱万丈な運命の開拓がついに幕を下ろした。

【写真】最高のチームワーク誇る『オク氏夫人伝』のオフショット

JTBCの土日ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』が1月26日の放送で最終回を迎えた。イム・ジヨン(オク・テヨン役)、チュ・ヨンウ(チョン・スンフィ役)、キム・ジェウォン(ソン・ドギョム役)、ヨヌ(チャ・ミリョン役)が視聴者に向けた最後の挨拶を送り、名残惜しさと期待感を同時に呼び起こしている。

まず、イム・ジヨンは「オク・テヨンは演じながら自分でも応援したくなる愛おしいキャラクターとして心に残り、特別な存在になった。予想以上に多くの方がオク・テヨンの人生に感情移入してくださり、温かく力になる感想をたくさんいただいて、放送期間中毎日が幸せだった。2025年をたくさんの方々の愛に包まれて始めることができ感謝している。そして新たな一年を生き抜く原動力を得られた気がする。皆さんが素敵な新年を迎えられることを願っている」と温かい挨拶を残した。

(写真=SLL、COPUS KOREA)

初めての台本読み合わせから撮影、そして放送まで、チョン・スンフィとして生きることができ感謝しているというチュ・ヨンウはこう語っている。

「今回の作品を準備する中で、長く心に残る経験を多くした。昇輝という素晴らしいキャラクターのおかげで、より多くの関心をいただけたと思う。信頼して任せてくださった監督にも改めて感謝している。みんなが心血を注いだだけに、多くの方々に愛していただき本当に幸せだった。視聴者の皆さんの心に温かい作品として記憶に残ることを願っている」

キム・ジェウォンもまた「ドギョムとして存在したすべての瞬間が、俳優としてもう一段階成長できた貴重な時間だった」とキャラクターへの特別な愛着を見せ、「新年は健康と幸せで溢れる年になりますように。そしてどんな困難があっても、オク・テヨンやチョン・スンフィ、ソン・ドギョム、チャ・ミリョンのように賢明に乗り越えていけることを祈っています」とユーモアのある新年の挨拶も添えた。

最後にヨヌは「『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』が私にとって初めての時代劇で、とても緊張し不安だったけれど、一緒に出演したすべての俳優の皆さんのおかげで多くを学び、素晴らしい経験ができたので長く記憶に残ると思う」と深い思いを伝え、「素晴らしい作品に参加できて本当に光栄だった。愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝している」と感謝の気持ちを表した。

キャストたちの愛情あふれる挨拶に負けず劣らず、『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』の最終回への関心もますます高まっている。尊敬される夫人から再び奴婢に戻ったオク・テヨンは、主人の娘であるキム・ソヘ(演者ハ・ユルリ)に屈することなく、さらに戸曹判書(国家財政の責任者)パク・ジュンギ(演者チェ・ジョンウ)の陰謀をも暴こうとしている。

すべてを失った状況でも決してひるむことを知らないオク・テヨンが、果たして再び自分の人生を切り拓くことができるのか注目が集まっている。

自らの力で危機を乗り越え、ついには道を切り開く不屈の象徴・イム・ジヨンと、彼女を取り巻くチュ・ヨンウ、キム・ジェウォン、ヨヌの運命は、配信されているU-NEXTで確認できる。

(記事提供=OSEN)

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