『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(U-NEXTで配信)のイム・ジヨンとチュ・ヨンウが、“完璧な結末”を描いた。
【写真】最高のチームワーク誇る時代劇『オク氏夫人伝』のオフショット
1月26日に公開された最終回では、身分を脱ぎ捨てたオク・テヨン(演者イム・ジヨン)が自ら堂々と立ち上がり、チョン・スンフィ(演者チュ・ヨンウ)と共に新しい人生を開く様子が描かれた。
視聴率は全国平均13.6%、首都圏平均14.0%を突破し、首都圏・全国ともに自己最高記録を更新した。
瞬間最高視聴率は首都圏で15.1%、20歳から49歳までのターゲット層の視聴率は首都圏5.5%まで跳ね上がり、全チャンネルにおける1位として有終の美を飾った。
『オク氏夫人伝』は、奴婢の身分で生まれたものの、逆境にも屈せずに弱い人々を助けた強靭な女性・オク・テヨンの物語で、胸いっぱいの感動と余韻を与えた。
何よりも新鮮でしっかりしたストーリーと目を引き寄せる演出で、オク・テヨンの人生に視聴者を夢中にさせた。
また、オク・テヨンの主体的な人生を深く描き出したイム・ジヨン、変化に富んだ魅力で見る人たちを魅了したチュ・ヨンウのほか、個性あふれるキャラクターたちを務める俳優たちの熱演は、作品に躍動感を加えている。
これにより『オク氏夫人伝』は初回放送後、視聴率が右肩上がりに伸び、たった2週目でTV・OTT総合話題性ランキングのトップを記録。「韓国人が好きな放送映像番組」で2024年12月に選好度1位、2025年1月に選好度2位となり、自他共に認めるウェルメイド時代劇であることを証明した。
身分を跳び越えて茨の道も“花道”に作り出した不屈のアイコン、オク・テヨンの運命開拓が繰り広げられた『オク氏夫人伝』。
最後まで目を離せない展開で有意義な正義具現とヒューマニズムを伝えながら、ぎっしり詰まったハッピーエンドを迎えた。
(記事提供=OSEN)
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