1月21日、Netflixシリーズ『トラウマコード』の制作発表会が行われ、主演俳キャストのチュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァンと、イ・ドユン監督が出席した。
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1月24日より配信される同作は、戦地で活躍した経歴を持つ天才外科医ペク・ガンヒョク(演者チュ・ジフン)が、名ばかりの重症外傷チームを建て直していく姿を描く痛快医療ドラマシリーズだ。
現在放送中の時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC)で売れっ子俳優の仲間入りを果たしたチュ・ヨンウが、前途有望なフェロー、ヤン・ジェウォン役を務める。
彼はこの日、「正直、自分が売れている実感はない。ただ、そう呼んでいただけることに感謝する。このドラマがヒットして、こんなに話題になるのは初めてなのでまだ信じられない気持ちだ」と現況について述べた。
『トラウマコード』でチュ・ジフン扮するジェウォンは、主人公ペク・ガンヒョク(演者チュ・ジフン)の“弟子1号”であり“奴隷1号”。
順風満帆な道を捨て、波乱万丈に生きるガンヒョクの背中を追いながら成長していくキャラクターだ。
「ロールモデルはチュ・ジフン」と明かしたチュ・ヨンウは、「『好きだと似てくる』ってよく言うが、そういうのがあるようだ。子供の頃から先輩の作品をたくさん観てきたので、心の片隅で憧れを抱いていた。同じ作品で共演し、一緒に時間を過ごしたり、食事をしたりする中で、先輩の影響をたくさん受けたように思う」と語った。
さらには、「先輩からの影響が演技にも表れて、『オク氏夫人伝』でもチュ・ジフン先輩っぽさが感じられると言われた。特に余裕を感じさせるような部分が似ているようだ」と付け加え、“チュ・ジフン愛”をアピールした。
チュ・ヨンウが出演する『トラウマコード』は、1月24日 (金) より独占配信スタート。
(記事提供=OSEN)
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