俳優クォン・サンウが衝撃告白。肝血管腫の切除手術を受けていた!「ひとりで入院して…」

2025年01月21日 話題 #俳優
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1月20日、YouTubeチャンネル「zzanbro シン・ドンヨプ」で公開された新しい動画には、映画『ヒットマン エージェント2』に主演するクォン・サンウ、イ・イギョン、ファンウ・スルヘがゲスト出演。番組のコンセプトであるお酒を飲みながら、さまざまなトークを繰り広げた。

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『ヒットマン エージェント:ジュン』という映画は「人生の第3幕」と語ったクォン・サンウ。

彼は「20代で絶頂期を迎えたとき、いつまで俳優を続けるのかと聞かれたら30代前半までと答えていた。でも最近は状況が変わった。業界の中心から少しずつ遠ざかっているのを感じている。あと10年、自分のポジションを守りながら仕事を続けられるだろうかと考えている」と、俳優人生を振り返った。

少しお酒が入ると、「今日初めて話すことだけど」と切り出して注目を集める。

クォン・サンウは「実は僕の父は肝臓がんで早くに亡くなった。そして僕も肝臓に血管腫ができた」と言い、「10センチ以上になると開腹手術が必要で、医者からは6センチなので今のうちに取り除くよう勧められた。妻や家族はアメリカにいるけど、別に大したことじゃないと思いながら僕ひとりで『ヒットマン2』の撮影前に切除手術を受けた」と告白した。

彼は「実際に、手のひらほどの大きさで肝臓を切り取られた。僕の肝臓は普通の人より大きかったみたいで、30%を切り取った後も一般人のサイズだと言われた」と不幸中の幸いだったと振り返り、「家族は海外にいる状況で入院していると、とても孤独だった。回復してすぐに撮影した映画が『ヒットマン2』だ。だからこの映画は、僕にとっての俳優第3幕なのだ」と、特別な思いを述べた。

クォン・サンウは「今もお腹に手術の跡が残っている。入院して身体がとても痛い時、気づいたらお花の写真を撮っていた」と明かし、寂しい入院生活をうかがわせた。

クォン・サンウ
(画像=YouTube)

クォン・サンウが主演する『ヒットマン2』(原題)は、1月22日に韓国公開予定。

(記事提供=OSEN)

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