俳優クォン・サンウが女優ソン・テヨンとの夫婦生活について言及した。
12月27日、ソウル・CGV龍山アイパークモールでは映画『ヒットマン エージェント:ジュン』シーズン2の製作報告会が行われ、チェ・ウォンソプ監督、俳優クォン・サンウ、チョン・ジュノ、イ・イギョン、ファンウ・スルヘ、キム・ソンオ俳優が参加した。
映画『ヒットマン エージェント:ジュン』は2020年に公開されたコミックアクション映画だ。
国家情報院に暗殺要員として育てられ、対テロ保安部のエースとなった「ジュン」だが、漫画家になる夢を捨てきれずに任務遂行中に行方をくらませるというストーリーを描いており、その年の興行TOP4に上がるほど人気を集めた。
この日、クォン・サンウは「家ではどんな家長なのか?」という質問に「私の俳優生活を振り返ってみると、独身で俳優生活をしたのは7年しかなかった。結婚して、俳優生活をして16年目だ。私はもしかしたら、“既婚者俳優”の方に慣れていて、受け入れてからずいぶん経った」と説明した。
2008年、女優のソン・テヨンと結婚したクォン・サンウ。「俳優だからといって家で俳優のように過ごすわけにはいかない。(家庭で)権威的ではなく、妻がすべきこと、夫がすべきことは分けず、私にできることは私がして配慮しようとしている。させるのもうまい」と冗談交じりに語る。
また、「ある意味ジュンとすごく似ている。そういう人生を送り、妻の言うことをよく聞いてこそ、家庭がうまくいく。妻の顔色を伺うのもジュンと似ている。そういうことが『ヒットマン』でも面白く上手に表現されたようだ」と打ち明けた。
なお『ヒットマン エージェント:ジュン』シーズン2は1月22日、韓国で公開予定。
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