【強烈な五大キャラを探せ】痛快に「空気を読まない」ヒロインたち

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韓国ドラマを彩るヒロイン像の中で、意外に多いのが「空気を読まない」キャラだ。そうしたヒロインに男性主人公が困惑させられるというのが、ストーリー上によくあるエピソードになっている。しかし、「空気を読まない」ということは、それだけ自立心が強いことの表れだ。そんなキャラを5人選んでみよう。

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●『涙の女王』でキム・ジウォンが演じたホン・ヘイン

クイーンズグループのデパート部門を仕切っていたホン・ヘイン。超ワンマンで自分が思ったことをズバズバ経営に生かしていて、他人との協調性がなかった。しかし、大病を患ったことによって彼女の人生も極端に変わっていく。夫のペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)との掛け合いにはいつもワクワク感があった。

●『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』でキム・ゴウンが扮したチ・ウンタク

ウンタクは自分の意志を素直に出して行動できるタイプだった。900年以上もさまよい続けているキム・シン(コン・ユ)は「トッケビの花嫁」を見つけると胸に刺さった剣を抜けるという設定で、その花嫁こそがウンタクだった。キム・ゴウンが天衣無縫の女子高校生を愉快に演じていた。

左からキム・ジウォン、パク・ウンビン、ソン・イェジン(写真提供=OSEN)

●『愛の不時着』でソン・イェジンが演じたユン・セリ

財閥の後継者になれるほどユン・セリは才能が卓越していた。とはいえ、唯我独尊の典型のような女性で人の言うことを聞かない。パラグライダーの不運な事故で北朝鮮に不時着してしまうのだが、そこでも奔放な個性を発揮して様々な窮地を乗り越えていった。

●『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でパク・ウンビンが扮したウ・ヨンウ

天才的な頭脳のウ・ヨンウは弁護士として独特のひらめきを持っていた。ただし、人付き合いが苦手であり、空気もまったく読めない。そうした彼女が苦手なラブロマンスを演じる点もドラマの見どころになっていた。

●『となりのMr.パーフェクト』でチョン・ソミンが演じるペ・ソンニュ

ソンニュはアメリカに留学して大企業に勤めた。しかし、急に退職して婚約も破棄。そのまま韓国に戻って来てしまった。それ以来、隣人で幼なじみのチェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)は次々に難題を押し付けられてしまう。「空気を読まない」キャラのソンニュがとなりにいたら、毎日が刺激的かもしれない。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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