刺激強めのNetflix韓ドラ『その電話が鳴るとき』に沼落ちする人続出!第1・2話のあらすじ

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11月22日より放送中のドラマ『その電話が鳴るとき』が、たった2話でドラマファンを魅了した。

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ネット上ではペク・サオン(演者ユ・ユンソク)、ホン・ヒジュ(演者チェ・スビン)夫婦の名前をとって「サジュ カップル」という愛称で呼ばれ、ドラマのファンたちは自らを「受信者」と名乗るなど、熱狂的な反応が見受けられる。

緊張感とコミカルな要素が絶妙に絡み合った独特のジャンルで視聴者を虜にした、『その電話が鳴るとき』の第1、2話のポイントをまとめてみた。

(※第2話までのネタバレあり)

第1話:サオンにかかってきた謎の電話

仮面夫婦として表面的な生活を続けていたサオンに、「妻のヒジュを誘拐した」という脅迫電話がかかってくるところから物語は始まる。

『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

愛情のない政略結婚を続けてきたとはいえ、自分が殺されるという脅迫電話にすら冷淡な態度を見せる夫に怒りを抑えきれなかったヒジュ。脅迫犯のスマホを手にした彼女は逆に夫を脅迫し、離婚を要求し始める。

患っている場面緘黙症を克服し、自らの人生を変えることを決意したヒジュの行動は、停滞していた仮面夫婦の関係に変化の兆しをもたらした。

第2話:仮面夫婦の大胆な駆け引き

完璧に見えたサオンの生活は、1本の脅迫電話によって大きく揺らぐことに。

サオンは妻の命を脅かし、自身の秘密までも知る脅迫犯を突き止めようと奮闘するなか、その正体を隠そうとするヒジュと次第に接近していく。

『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

突然ヒジュの前に現れたチ・サンウ(演者ホ・ナムジュン)に嫉妬したり、脅迫犯から送られてきたヒジュの密かな写真に神経を尖らせたりするサオン。

実はその写真はヒジュ自ら送って挑発したもので、サオンはヒジュを問い詰めながら事実を確認しようとする。コミュニケーションが断絶されたまま暮らしてきた2人の大胆で高刺激なテンションが、視聴者に深い印象を残した。

「サオンはミルフィーユのような男」

『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

脚本を担当するキム・ジウンは、「ペク・サオンは一言で言えばミルフィーユのような男」と説明する。

「何層もの魅力と心の内が重なり合い、それが一枚ずつ剥がれていく。中には沸き立つ溶鉱炉のような熱い情熱を秘めているが、表面は誰にも触れられない巨大な氷山のようだ」  

一方、ヒジュについては「外見は柔和で内面は強い、いわゆる外柔内剛タイプだが、その奥には複雑で多面的な感情を持つ。低い自尊心、うつ状態、無気力に悩まされながらも、一度スイッチが入るとどこに転ぶか分からない突飛な魅力の持ち主。抑え込まれていたヒジュの突飛な一面と魅力が爆発する瞬間、視聴者にもカタルシスを感じていただけると思う」と伝えた。

わずか2話で沼落ちする人続出した『その電話が鳴るとき』は、毎週金・土曜21時50分に放送中。日本ではNetflixで配信中。

(記事提供=OSEN)

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