女優キム・テヒが2人の娘とともに休日を満喫した。
キム・テヒは11月10日、ソウル・明洞大聖堂で開かれた平信徒主日講論で読書台に上がり講論を繰り広げが、この日、2人の娘もともに参加し、注目を集めた。
読書台に立ったキム・テヒは「まずこの場で私がなぜ立っているのか不思議に思う方々がいると思う。今日は日曜日なので私も一日中家にいる子供たちと汗を流しながら戦い、7時のミサの時間ギリギリに合わせてきたが、すべての方々も貴重な日曜日の夜一緒にミサの時間を共にできてとてもありがたく、嬉しい」と挨拶した。
多くの事を語たったキム・テヒは最後に、「子供たちを育てているため、毎週ミサに参加することできないが、あえて聖書の集いをすることになるなんて想像もできなかった。 少しずつ子供たちが大きくなり、少し一息つく時間ができたので、昔の聖書の集まりが恋しくなった」と、再び聖書の集まりを始めたと打ち明け、「2~3週間に一度ずつ集まり、遅ればせながら意味深い時間を過ごしている」と、自身の好きな聖書の一節を読んで涙を見せたりもした。
なおキム・テヒは、歌手兼俳優のピ(RAIN/チョン・ジフン)と2017年、カトリック聖堂であるソウル・嘉会洞聖堂で結婚式を行った。何より、ピは敬虔なカトリック信者であるキム・テヒの勧めで洗礼を受けカトリック信者になった。
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