韓国ドラマには、現代劇でも時代劇でも先の展開が予測できないようなスリル満点の作品がある。今回はそんなスリルが感じられる現代劇を3本紹介しよう。
【写真】イ・ジェフンがまた共演したい女優はキム・ヘスだった！
●『シグナル』（2016年）
出演者（役名）／イ・ジェフン（パク・ヘヨン）、キム・ヘス（チャ・スヒョン）、チョ・ジヌン（イ・ジェハン）、チャン・ヒョンソン（キム・ボムジュ）
韓国ドラマ史に残る傑作と名高いサスペンスで、とにかくスリリングで刺激的な展開がたまらなく面白いドラマだ。イ・ジェフンとキム・ヘスの息のあった演技と共に、共演している俳優たちの演技にもぜひ注目してほしい。
●『悪の花』（2020年）
出演者（役名）／イ・ジュンギ（ト・ヒョンス）、ムン・チェウォン（チャ・ジウォン）、チャン・ヒジン（ト・ヘス）、ソ・ヒョヌ（キム・ムジン）
素性を隠して名前を変えた夫と、彼の過去を追跡する妻を描いたサスペンス・ラブストーリーだ。イ・ジュンギとムン・チェウォンが見せる演技は、一度見たらずっと印象に残るほど魅力的だった。
さらに、2人と共演しているチャン・ヒジンとソ・ヒョヌの演技にもぜひ注目してほしい。サスペンスなので、ストーリーの展開はスリルがあるが、恋愛要素もあるので、最後まで楽しく見れるだろう。
●『ある日～真実のベール』（2021年）
出演者（役名）／キム・スヒョン（キム・ヒョンス）、チャ・スンウォン（シン・ジュンハン）、キム・ソンギュ（ト・ジテ）、イ・ソル（ソ・スジン）
平凡な大学生が、ある日突然、殺人事件の容疑者に…無罪を信じる落ちこぼれ弁護士とともに、真相を追い求めるクライムサスペンスだ。
俳優として高い人気を誇るキム・スヒョンやチャ・スンウォン、キム・ソンギュなどが出演していることもあって、大きな注目を集めた。最初から最後まで刺激的なシーンが多く、見ていて決して飽きることない展開をとにかく楽しんでほしい
文＝大地 康
■【関連】【メチャ興味深い】20年前のイ・ジュンギは日本についてどう語っていたのか
前へ
次へ
.jpg)
