韓国時代劇には多くの作品があるが、どれも面白くて何を見ればいいか悩んでいる人もいるだろう。その韓国時代劇でヒロインを演じている女優の演技が魅力的で、絶対に見ないと損をする作品を3本紹介しよう。
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●『100日の郎君様』(2018年)
出演者(役名)/D.O.〔ディオ〕(イ・ユル〔ウォンドゥク〕)、ナム・ジヒョン(ユン・イソ〔ホンシム〕)、チョ・ソンバ(キム・チャオン)、チョ・ハンチョル(イ・ホ)
記憶をなくした王子と婚期を逃したワケありヒロインの物語を描いた作品である。「EXO」のD.O.ことド・ギョンスとナム・ジヒョンの息のあった演技が特に見どころであり。物語も最後までしっかりと楽しめる。
時代劇の中でも見逃したら損をすると言ってもいいほど面白いドラマだ。
●『シュルプ』(2022年)
出演者(役名)/キム・ヘス(イ・ファリョン)、チェ・ウォニョン(イ・ホ)、ムン・サンミン(ソンナム大君)、ユン・サンヒョン(ムアン大君)
トラブルメーカーの息子たちと、王座を狙うライバルの策略。さまざまな問題に振り回されながら、未来の朝鮮王を育て上げるために日々奮闘する王妃の姿を描いたドラマだ。
キム・ヘス、チェ・ウォニョン、ムン・サンミン、ユン・サンヒョンと名俳優たちの演技が見どころだ。ストーリーもミステリー要素で一気に見たくなるほども面白い。とにかく見どころ満載のオススメ作品だ。
●『花郎(ファラン)』(2016年~2017年)
出演者(役名)/パク・ソジュン(キム・ソヌ)、コ・アラ(アロ)、パク・ヒョンシク(サムメクチョン)、ソ・イェジ(スンミョン)
激動の時代を生きた花のように美しい青年たちの運命をダイナミックかつロマンティックに描いた時代劇で、ドラマだけでなく日本にて世界初の舞台化もされている。
ドラマの中で、パク・ソジュンを始めとする俳優たちの本格的な演技はもちろん、青春ロマンス時代劇として、ストーリーも見どころ満載の名作だ。
文=大地 康
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