Netflix新作『Mr. プランクトン』が描く“放浪記”に注目!主演ウ・ドファンは「最もやりたかったジャンル」と愛情示す

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Netflixオリジナルシリーズ『Mr. プランクトン』のメインポスターと予告編が公開された。

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11月8日より配信予定の同作は、間違って生まれた男「ヘジョ」の人生最後の旅に、世界一不幸な女「ジェミ」が同行を強制されながら繰り広げられるラブコメだ。

家族に愛されず流されるままに生きてきたプランクトンのような男・ヘジョ(演者ウ・ドファン)と、温もりを分かち合う家族が欲しい女・ジェミ(演者イ・ユミ)。そして愛を守るために家族を捨てたオフン(演者オ・ジョンセ)の3人の旅路が、楽しい笑いの中から深い共感を呼ぶ予定だ。

メインポスターは、プランクトンのように流されるまま生き、人生最後の放浪に出たヘジョと、思いがけず同行することになった元恋人のジェミ、そして2人を追いかける純愛な夫オフンの姿が写り、物語への期待を高めている。

『Mr. プランクトン』
(画像=Netflix)

メイン予告編では、平凡ではないヘジョ、ジェミ、オフンのダイナミックな旅が映し出された。

純情派の“親分“、チルソン(演者オ・デファン)の結婚式にバイクで登場し、花嫁をさらって走り去るヘジョの姿と、「何をしでかすか予測不能な男、その日一日をただ楽しみながら生きる男」というナレーションが重なり、スリリングで予測不可能な彼の放浪に興味をそそる。

また、母親になることが夢だというジェミに対し、「お前は無理だ」と浴びせるヘジョの声が、かつて恋人だった2人の過去に想像を巡らす。

一方、ジェミのためなら何も恐れない純情男のオフンは、「虎のように強くなれば、愛する人も守れる」と固く決意している。

予告編の終盤、「目的地もなくさまよって道に迷う、それは彷徨ではなく放浪。一緒に放浪しないか?」というヘジョの問いに、ジェミがどんな選択をするのか、気になるところだ。

演出を手掛けたホン・ジョンチャン監督は『Mr. プランクトン』について「愉快でテンポ良く、騒動劇のように進みながら視聴者が共感しやすいストーリー」と強調。

主演俳優のウ・ドファンも「最もやりたかったジャンルの作品といえるほど、愛着のある作品だ。ヘジョが本当の家族を見つけられるか、その旅路の結末をぜひ楽しみにしてほしい」と語り、放浪する彼らのラブコメに期待感を募らせた。

『Mr.プランクトン』は11月8日、Netflixで独占配信開始。

(記事提供=OSEN)

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