tvNドラマ『ジョンニョン：スター誕生』（Disney+で配信中）が視聴率と話題性の両方で好調なスタートを切ったなか、原作者のソ・イレとナモンがドラマの視聴感想を明かした。
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同作は、韓国戦争後の1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。
“女性国劇”という新鮮な題材と俳優たちの演技、演出、ストーリーのすべての要素が好評を集めた。
特に、キャラクターになりきったキム・テリ（ユン・ジョンニョン役）、シン・イェウン（ホ・ヨンソ役）、ラ・ミラン（カン・ソボク役）、チョン・ウンチェ（ムン・オッキョン役）、キム・ユネ（ソ・ヘラン役）などの俳優たちの熱演と、1950年代の生き生きとした風景や国劇のミザンセーヌ、耳を惹きつける国楽の旋律、美しく緻密に作り込まれた物語が絶賛されている。
『ジョンニョン』第2話の視聴率は首都圏平均8.9％・最高10.0％、全国平均8.2％・最高9.5％を記録し、初回から倍以上伸びたとともに、たった2話で首都圏最高視聴率が10％を突破するという快挙を達成した（ニールセンコリア調べ）。
さらに、韓国コンテンツの話題性分析会社GOODDATAが発表した10月第2週目のTV・OTTドラマ話題性調査でも、『ジョンニョン』が堂々の1位を獲得し、その勢いを示している。
これを受け、ドラマ『ジョンニョン』の原作漫画を手がけた作家ソ・イレとイラストレーターのナモンが、ドラマを視聴した感想を明かした。
まず、ソ・イレは「実際に動くジョンニョンを見ると、感動的だった。漫画から飛び出してきたかのような俳優たちのシンクロ率も素晴らしかったが、何よりも歌と演技が圧巻だった。まるで女性国劇を見ているような第1話の劇中劇のシーンも良かったし、キム・テリさんの歌も素晴らしかった。第2話ではシン・イェウンさんが瞬時に表情を切り替えて見せる演技が驚異的だった」とコメントした。
ナモンは「女優たちの驚くべき演技と、ドラマ独自の新しいケミストリーに笑い、泣いた。皆さんを女性国劇の別世界に招待したい。ぜひ一緒に楽しんでほしい」と明かし、ドラマのジョンニョンの姿を描いたファンアートを寄せて作品への愛情と応援の気持ちを表現した。
2024年、ドラマ界で女性国劇の人気を蘇らせたドラマ『ジョンニョン』（全12話）は、韓国tvNで毎週土・日曜21時20分に放送中。Disney+で独占配信中。
（記事提供＝OSEN）
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