『トンイ』『雲が描いた月明り』『マイ・デーモン』などに出演した女優キム・ユジョン(25)が、独居老人や障がい児など、助けを必要とする人々に温かい支援を行った。
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所属事務所awesome.entは10月9日、韓国メディア『OSEN』の取材に対して「キム・ユジョンが先月、独居老人支援センターと緑の傘・ハンサラン村に5000万ウォン(約500万円)ずつ、合計で1億ウォン(約1000万円)を寄付した」と明かした。
事務所の関係者は「キム・ユジョンさんが、独り暮らしの高齢者や重度の障がいを持つ子どもたちがより良い環境で健康に過ごしてほしいという想いで寄付を行ったと確認している」と説明した。
キム・ユジョンの寄付金は、独居老人の食品支援や、身寄りのない重度障がい児のリハビリ治療費と医療費、介護費用の支援に使われる予定だ。
キム・ユジョンは今年2月にも韓国小児がん財団に1億ウォンを寄付し、小児がんや白血病、難病に苦しむ子どもたちに温かい応援を送っている。
2020年には「緑の傘子ども財団」の高額寄付者の集まり「グリーンノーブルクラブ」の最年少メンバーとなった。
昨年も犯罪被害に遭った子どもたちの支援のために3000万ウォンを寄付するなど、継続的な寄付活動を通じて善良な影響を広めている。
(記事提供=OSEN)
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