9月30日、新作映画『大都市の愛し方』(原題)に主演した女優キム・ゴウンのインタビューが行われた。
『大都会の愛し方』は、周りの目を気にしない自由な女性ジェヒ(演者キム・ゴウン)と、世の中と距離を置くことに慣れたフンス(演者ノ・サンヒョン)が同居することで繰り広げられる彼らの愛し方を描く映画だ。
キム・ゴウンは『大都会の愛し方』が上映された「第49回トロント国際映画祭」のレッドカーペットで破格のショートカット姿を披露し、話題を集めた。
そのショートカットは次回作であるNetflixシリーズ『自白の対価』(原題)の役作りのためだという。
彼女はインタビューで「(キャラクターの)イメージ的にショートカットが思い浮かんだ」と説明した。
トロント国際映画祭でショートカット姿を公開したことについては、「できれば隠すつもりだったが、なんだか不自然な気もして。反応がこんなに良いとは思わなかった。可愛くなろうとして切ったのではないので。『仕方ないか』という気持ちだったけど、反応が良かったのでホッとした」と語った。
その流れで、キム・ゴウンの父親がショートヘア姿のキム・ゴウンの過去写真を公開し、感動を呼んでいる。
キム・ゴウンは「それは、子供の頃に父のスーツを着て公演した写真だ。私も何度も見たことがある写真だが、今の姿と似ていると思って公開されたようだ」とコメントした。
(記事提供=OSEN)
■【写真】キム・ゴウン、破格のショートヘアで登場!「超スタイリッシュで素敵」
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