7月10日、韓国SBS新ドラマ『グッドパートナー』(原題)の制作発表会が行われ、キム・ガラム監督とチャン・ナラ、ナム・ジヒョン、キム・ジュンハン、ピョ・ジフンの主演キャストが出席した。
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同作は、離婚が“天職”のスター弁護士チャ・ウンギョンと離婚は“初めて”の新人弁護士ハン・ユリの冷たくて熱いヒューマン法廷ドラマだ。人生計画になかった思いがけない別れに直面した人々、家庭を終える瞬間に起きるビックな取引とジレンマを「現実的」で「直接的」に盛り込む。
先日最終回を迎えたチソン主演の『コネクション』の後続作となった『グッドパートナー』。『コネクション』は最終回で14.2%の視聴率を打ち立て、有終の美を飾った。
そのバトンを渡されたため、主演俳優たちにはプレッシャーもあったはず。そのことについてチャン・ナラは「『コネクション』が非常に人気があったのは幸運だと思った。私も『コネクション』が成功したのを見て、とても幸せだった。そのエネルギーを受け取るために、検索エンジンに表示させていた。成功した作品を表示させていると、エネルギーが来る感じがして、気分が良かった。実際には、うまくいかない作品も多いので、視聴率がどれくらい出るかは気にせず、とにかくうまくいってほしいと思った」と語った。
続けて「どうか成功しますように」と言った彼女は「私の中で欲望がうずいている」と付け加えて笑いを誘った。
チャン・ナラは2022年6月に6歳年下のカメラ監督と結婚し、家庭を築いた。
新婚の最中に離婚専門弁護士を演じるというニュースが飛び込み、世間に驚きをもたらしている。チャン・ナラは「ハハハ~」と豪快に笑ったあと、「お家で台本を読んでいる時、夫も一緒にいた。実は彼の強力な推薦でこのドラマを選んだ。非常に大きな役割を果たしている」と紹介。
さらに「私たちの間でもギャップが大きい。とても悲しく悔しいエピソードを見ると、『結婚しなければ良かった』と思ったりするが、『おかえり』と言われると…。ただ単に離婚が良いという話ではなく、夫婦や家族関係について考えさせられることが多い。結論としては、(結婚して)とても良い」と打ち明けた。
チャン・ナラ、ナム・ジヒョンが主演する『グッドパートナー』は、7月12日22時より放送開始。
(記事提供=OSEN)
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